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英語を話す時は役者になる。コミュ障が外国人と話すコツ。

学生の時に演劇サークルに所属していたことがあり、役者・舞台装置として活動していたことがありました。

このサークルは私みたいにコミュ障や人見知りな人が多かったのです

芝居になると無口だった先輩が姿は劇的に違う人になったことを今でも覚えており、ギャップがあったことを覚えています。

あの衝撃🤪 今でも覚えています。

台本を読んでいると、感情がその役に乗っかり、自分が自分ではなくなるのです。

英語も似ている部分があるのではと思ったので、NOTEに書こうと思います。

リズム・感情がないと、会話が面白くない

私は日本人で、日本語しか話せませんという気持ちだったら、英会話にリズムがなかったり、棒読みみたいな感じになります。

すると、コミュニケーションに物足りなさが出てきます。

英文法や単語は間違えないことは大切ですが、このリズムや楽しいという感情は大事だと思うのです。

それが相手に伝わるのです。

そう考えると、英文を読んで、その時の気持ちを考えながら英語の勉強をした方がいいと思うのです。

映画のワンシーンのように(日本人だとちょっと恥ずかしいのかもしれませんが)

洋画に出ている役者さんの凄さ

日本語ではなく、英語での台本で話している役者さんいますよね。

すごいと思うんですよ。

セリフを覚えるのも難しいですし、違和感なく発音ができているってというのが難しいはずです。

外国人と一緒にそのシーンをするということは、そんな緊張感の中でやっていると考えれば、大変なことだと分かります。

おそらく、視聴者が見ていて面白いと考えているということは、そのシーンと感情がマッチしていると思うのです。

そういった英語というのは、おそらく忘れることもなく、体が覚えているのと思うのです。

旅行先によってキャラを変えると会話が楽しい

私もたくさんの海外に行って、たくさんの方と会話しました。

芝居をしているかのように、キャラクターを変えます

タイに行ったら、タイ人になったつもりで英語を話します。

すると、なんだこいつは。タイ人みたいだなぁといって会話が盛り上がります。

テーマもタイ人が好きそうな会話に変化させて、リズムと感情を入れてきます。

そうすると、全然知らない人でもなぜか仲良くなったりします。

バックパッカーしていた時は、よくそうやって遊んでいたものでした。

そう考えると芝居していたことが役に立ったのかもしれません。

英語はまるで芝居をするかのように、恥ずかしがらずに言葉を出したり、リズムや感情を入れるってことは大事なことだと思うのです。

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石川 流
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