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アメリカ経済を知って、日本の未来を予測する

米国がくしゃみをすると日本も風邪をひく

日本は米国と経済的な関係が強い関係であり、米国経済が不調になってしまうと、日本経済もつられて不調になってしまうということです。

ニュースではアメリカの賃金は3倍であったり、調子が良いと流れています。

確かに日経平均株価もアメリカにつられて、上昇しているのが見られます。

本当は今、景気が良いシーズンに入っているはずですが、

しかし、現状は賃金は上がらない、物価は高騰していると苦しんでいる日本国民は多いです。

このままいくと、アメリカのリセッション(景気後退局面)に入ったら、日本経済がさらに激落する可能性もあります。

今日はこのことについて書こうと思います。

アメリカ経済は大手企業によって成長している

アメリカの経済は全体的によくなっているのかと考えると、そうではなく。

大手企業がものすごく急成長しているのです。

Google、Amazon、Facebook(現・Meta)、Apple、Microsoft、NVIDIA、Teslaといった会社です。

株価も3倍から5倍になっている会社も多いです。

つまりIT産業が成長していることによって、経済の底上げになっているので

す。そこにお金がたくさん集まって、設備や人材などにどんどん投資をしているのです。

AIがさらに生産性を上げている時代

GoogleにもAI機能が組み込まれてきましたね。

本当に使いやすくなりました。ものすごく画期的なことです。

自分が調べたいことをあっという間に教えてくれます。

こんな機能があれば、学校で教えるような暗記教育も必要あるのかと疑問を持つようになります。

みんながスマートフォンを持っているような時代に、このAIが入ることによって生き方や考え方も変化していきそうです。

魅力的なメイドインジャパンが見つからない

この前、ユニクロで服を買ったときに電化製品も一緒に見たのですが。

なんか、魅力的な物が見つからないのです。

面白いと思ったのはアメリカ製ばかりです。

物づくりって、今の日本の成長を表現してるなぁ

と思って見てました。

物作りも魅力的じゃない、景気後退に入ると考えたら、これからきつい😓のは予測できます。

未来に向けて何をするかを考えないといけないですね。

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石川 流
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