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ドラマ「グランメゾン東京」に感動した理由🥺
料理のドラマがそんなに好きではなかった私が、「グランメゾン東京」に感動した訳とは😭
このドラマは主演の木村拓哉が演じるフランス料理シェフとして、世界最高峰の3つ星レストランを目指し、奮闘するストーリーなのですが。
このドラマが最高なんです。今日はこのことについて書こうと思います。
こだわりのある1匹狼はかっこいい
木村拓哉演じる尾花夏樹は正直、周りから嫌われているタイプである。
口も悪いし、群れることもほとんどない。
常に新しい料理を考えており、理想料理の実現のためにあらゆる実験を何度も繰り返すのです。
そこに妥協することはないことにかっこよさがあるのです。
この世界観は医療で言うと、DocterXに近い感覚である。
お客様のニーズにこだわる、そして人ができないことにチャレンジしたり味を追求しているのです。
料理がわからない人でも理解できるような編集
私みたいな料理の素人でも分かるように編集しているのが凄いと思いました。
映像・編集技術が昔に比べてすごく高いです。
そして、ちょっとネットフレックスしか出せないような人間関係やシーンも魅力の一つです。最初から最後までずっと見てしまいました。
面白すぎます。
このドラマを見たことで、「料理をやりたくなった」のが良い影響になっています。
もちろん、料理のプロみたいにはなりませんが、木村拓哉みたいなカッコ良い振る舞いはしたいのです。
日本の生き残る道がマッチしている。
今、インバウンドで外国人が多く来ていると思います。たくさんの外国人が日本料理を食べて満足しているのが、この映画とマッチングしている気がします。
日本の農産物、海産などを知ってもらいたい気持ちがあるので、まず知ってもらうきっかけとしてこのドラマは最高です。
Netflixは世界に配信されるので、このドラマを見てから日本に関心を持つ方も多いかと思います。
これからは、日本の発展には尾花夏樹みたいな人が必要だと思います。
その世界を知っているクリエイターが技術・ノウハウを日本人に伝えることによって、日本の将来が変わってくるのではと思いました。
興味あれば、見てくださいね。
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