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インターネットの情報に依存せず、自分の感覚で生きる。


インターネットの情報に依存せず、自分の感覚で生きる。

インターネットに依存せずに感覚的に生きることについて書こうと思う。

近年、携帯電話やスマートフォンの普及により、食べログやブログを見てから遊びに行く人や食事している人が増加している。

インターネット上の情報には、評価や写真、内容まで丁寧に載せてくれており、あんまり考えずに決めることができとても便利なツールである。

確かに、コンピューターが自然と見つけれくれてるが、その反面、自分に合った感覚、考え方が分かりにくくなった時代になったと感じる。

スマートフォンを使う時代

スマートフォン所有率が80%の時代


アンケート調査によると、この数年間で、東京都ではスマートフォンが所有率が80%を超えているという。

確かに、電車に乗れば若者がすぐに携帯電話を取り出して、facebookや食べログなどを確認したりしている人をよく見かける。

ほとんどの人が携帯電話を片手に下向き、何かを確認している。

街中を歩いても、若者がその場所を探し出すために、googlemapを使用したりして、情報も自分で探さずにスマートフォンを使っている。

インターネットを活用することで、失敗や問題は少なくなる。

自由に考える

インターネットの活用することで時間や目的地まで、失敗することや問題なくスムーズに行くことができてしまい、SNSを活用すれば、どんなことでも相手の情報をキャッチ連絡することができるので、便利な点も多い。

しかし、インターネットに依存するようなことがあれば、常に他人やコンピューターの情報からを選択し、自分で選択することが少なくなってしまいます。インターネットの情報だからという評価を信じ込み、自分を騙し生きていくのである。

今まで、人は先祖から五感や知恵を使って生き延びてきたわけであり、全く知らない人の情報に左右されず、自分の感覚を大切に見つめていた。

自分の感覚、考え方をベースに生きる

SNSを活用する便利な時代であっても、最終的に求めている根底にあるものは変わらないのではないかと感じている。

インターネット依存が、自分の考え方をキャッチしにくくし、生き方を複雑にする。

そして、時に精神的に病気にしてしまう事がある。

まずは、コンピューターに依存されず、自分の感覚、考え方をベースに、生きる事は大切なのではなかろうか。

もし、そのようなことに悩みがある人がいたら、旅をおすすめする。

発展途上国に行き、情報が少ない環境の中で、自分の感覚を信じて探してみるのもありかと思う。


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石川 
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