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社員を知る

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フロント・営業・エンジニア・事務、それぞれの社員のインタビュー記事です。
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#私の仕事

「人に惹かれました」新入社員が語る入社の決め手は?——新入社員 阿部有希・坂本楓——

福島建機noteのインタビューも記念すべき11本目!! ということで今回は、夏のインターンシップも控えたこの時期にぴったりな新入社員2名をご紹介します!インタビューに答えてくれたのは、高校を卒業後、今年4月に新卒のサービスエンジニアとして入社した坂本さんと阿部さんです。 サービスエンジニアの主な仕事は、建設機械の修理や点検、メンテナンス。普段、馴染みのない建設機械を扱うエンジニアに飛び込んだお二人ですが、どのような経緯や気持ちの変化があったのでしょうか?お人柄から、福島建

レンタルフロントは会社の印象をつくる。福島建機の「窓口」を担うメンバー鼎談

福島建機の3つの基盤であるサービス、レンタル、販売。今回はその一角を担うレンタルフロントのメンバー、山田、高橋、古川にインタビューを実施しました。レンタルフロントは、福島建機の窓口としてお客様が抱えるさまざまな課題に合った商品の提案・提供を行っています。 日本の建機保有台数のうち、およそ半分以上がレンタル機と言われており、建機レンタル業全体の業績は伸び続けています。建設機械のレンタル事業が建設の現場のおいて重要な役割を担っている昨今で、レンタルフロントだからこそ感じるやりが

ICT施工コンサルティングを通して、建設業を次世代につなげていく。

「i-Construction」とは、建設業を魅力的で持続可能な業界にするために、建設のプロセスすべてにICT(情報通信技術)等を活用し、女性や若者にも働きやすい環境づくりや安全性、効率性の向上をめざす国土交通省の取り組みのこと。国土交通省は、2025年までに現場の生産性20%向上を目指しています。 そのなかでも「ICT活用工事(施工)」は、建設の現場において起工、測量、ICT建機における施工、施工管理から納品まで、全面的にICT施工技術を活用した工事を意味します。 福島

「売る買う」の先にあるもの―KENKIの営業が目指すのはお客様との“信頼関係”

建設機械の販売・レンタルを主軸とする福島建機の“顔”として、お客様へ最適なご提案をお届けするのが「営業職」です。今回は、営業部の第一線で活躍する郡山支店の3名に、現場で働く上で感じていること、KENKIの営業として働くことについて話を聞きました。 ——今回は郡山支店の営業職である松立さん、滝田さん、八巻さんの3名にお集まりいただきました。まず、簡単に自己紹介をしていただけますか? 松立さん:はい。私は2006年に中途採用で入社をしまして、今年で17年目になります。入社後は