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【自己紹介】福嶋総研とは
筆者 福嶋について
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主に名刺やコーポレートサイトなど対外的な用途で利用しています
noteのみなさんはじめまして!福嶋総研 データ分析責任者の福嶋真司と申します。
私は早稲田大学理工学部経営システム工学科を卒業後、大手不動産会社でマーケティング調査を経験し、その後建築設計事務所で法務や労務に携わりました。現在はマンションリサーチ株式会社でデータ分析の責任者を務めています。
マンションリサーチの最大の強みは、膨大な不動産取引データを保有していることです。このデータを活用して不動産の相場情報を提供したり、不動産会社様の集客支援をしたり、従来は業界内でのサポートを主軸に活動してきました。しかし、私たちはそのデータにもっと大きな可能性を感じています。
不動産市場は、私たちの日常生活と切っても切れない存在です。それなのに、まだまだ多くの人にとって分かりにくく、アクセスしづらい世界でもあります。私たちが目指しているのは、このデータを使ってより多くの人が納得して意思決定できる環境を作ること。現在、企業や学術機関とも協力しながら、不動産データをさまざまな形で提供しています。
主にはデータを通じて地域ごとの市場動向を分析したり、長期的な資産価値の傾向を明らかにすることで、個人や企業がより安心して不動産を選ぶ手助けを進めています。
私自身、不動産データの可能性に日々ワクワクしています。まだ世の中に知られていない新しい切り口で分析したり、活用法を見つけ出し、住まいの困ったを解決していく。これが私たちマンションリサーチの挑戦です。
この挑戦を加速するべく、昨年(2024年)に私が代表研究員として旗振り役をしている「福嶋総研」を創設しました。
マンションリサーチの主軸事業とは少し別の動き方をして、世の中に様々な不動産情報を発信しています。
現在はYouTube,X,プレスリリースにて市場動向などを発信しています。今回からはnoteでも独自に分析したデータを発信していこうと考えています。
こちらで発信するデータは他の媒体では公開していない内容ですので、もしすでに福嶋や福嶋総研、マンションリサーチをご存じの方もぜひご注目ください。
【マンションリサーチ株式会社について】
福嶋総研を運営しているマンションリサーチ株式会社では、 マンション売却一括査定サイトを運営。 2011年創業以来「日本全国の中古マンションをほぼ網羅した14万棟のマンションデータ」「3.5億件の不動産売出事例データ」及び「不動産売却を志向するユーザー属性の分析データ」の収集してまいりました。 当社ではこれらのデータを基に集客支援・業務効率化支援及び不動産関連データ販売等を行っております。