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【イベントレポ】JR池袋駅催事 リスグッズは珍しい⁈

イベント始めは、#池袋駅 1/13月〜16木のポップアップでした。

改札を出てすぐの駅構内に、期間限定で様々な作家がブース参加。

リスグッズいろいろ、盛りだくさんにしつつ、アクセサリーの台紙等は白、ベージュの看板やPOPで統一感を。
ぬいぐるみを中心にディスプレイし、アクセサリーや文具など、様々なリス雑貨を展示販売しました。

今回も、画家 深田絵理さん(Instagram @efu_artstudio )と同日程で参加しました。

向かって左が深田さんのブース。美麗な絵画をプリントした大人っぽい動物雑貨。

駅催事では、毎日のように「昔リスを飼っていた」ご新規さんと出会えます。
実はリス飼いさんは多いのかも?と実感します。
特に、現在40〜60代位の方が、お子さんの頃に飼っていたお話を数多く聞きます。
昭和40年代前後でしょうか、ハムスターが流行する前は、ペット用小動物として、シマリスが比較的メジャーだったそうです。
飼ったことがある方には、シマリスは良い思い出となっているようです。

飼育経験あり、または現役の飼い主さんにとっては、本物のリスへの愛着もあり、リス作品がより魅力的に映るようです。
「リスグッズがこんなにあるのは初めて」と嬉しそうに、じっくりとご覧いただけます。
雑貨のモチーフとしての動物で圧倒的に多いのは猫。猫雑貨専門店や猫作品のギャラリー、猫雑貨だけのイベントも複数あります。
近年、うさぎや小鳥雑貨のイベントが増えていたり、ニッチな動物グッズも増えていますが。
リスグッズは、リス園やシマリスカフェのグッズコーナー以外で、常設の専門店は無いようです。(私は聞いたことがないのですが、もしもありましたら、情報、お待ちしております。)
リス雑貨が沢山ある状態は、まだまだ珍しいようですが、コレクターさんは存在します。
「リス好きな友人(or家族)に教えます」というお声も、駅ナカでは、よく耳にします。
新たな出会いに恵まれるのも、駅出店の楽しみです。

「リス可愛い!」「今まで、リスについて考えたことがなかったけれど、こういうのもあるんですね。」といういうようなお声にも、手ごたえを感じます。
物販イベントとしてブースや場所をお借りしていますが、まずは「リス作品を見てもらう」「リスに興味を持ってもらう」というのも、目的の一部となっています。
なので、その場でお買い上げに繋がらなくても、普段はどこで販売しているのか?等のご質問も嬉しいです。
現在は、常設でのグッズ取扱店は、
東京・亀戸の「シマリスカフェ 〜アースのおみせ〜」さん。
北海道・網走の「オホーツク シマリス公園」さん、新潟・加茂市の「加茂山リス園」さんの売店もありますが、冬季は休業なのと、東京でご案内するには距離があるので、主にシマリスカフェさんをご紹介しています。
「シマリスカフェ、知らなかった」という方も「行ったことがある」「気になっていた」という方も、どちらもいらっしゃいますが、お話が盛り上がるきっかけになり易いです。
「リスって飼えるの?」「リスはなつくの?」という素朴な疑問から。
「動物カフェでリスって大丈夫なの?」
「リスを触れるの?」等、飼い方やお店のシステム等への細かなご質問まで、リスについての話題が広がる、貴重な場となっています。
シマリスカフェさんについて詳しくは、過去の記事に書きました。

https://note.com/fukushi_risu/n/n931a62e572e8

催事では、#ペット似顔絵 も受付けました。
…ここまでで既に、やや長文なので、また改めて記事にできれば、と思います。

ご来場いただいた皆さま、
応援してくださった皆さま、
関係者の皆さま、ありがとうございリス!


イベント名【HOW HOUSE PICK UP CREATORS】
会場:JR池袋駅 南改札外催事スペース

#リス #シマリス

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