【イベントレポ】京都いきもにあ2024に深田絵理さんと合同ブース「リスの雑貨屋さん」で参加
京都みやこめっせで10/26土・27日に開催のイベント「#いきもにあ2024」 深田絵理さんとの合同ブース「リスの雑貨屋さん」で参加しました。
ご来場いただいた皆さま、応援してくださった皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございリス!
イベントの様子のレポートです。
深田さんの車での搬入。車の人は、なるべくイベント前日の搬入がおススメとのことで、10/25金の午後が搬入でした。
搬入開始時間=すぐに設営ができる時間ではなく、会場自体の準備もあるとのお話で。LINEを登録すれば、設営ができる状態になり次第、連絡をもらえるシステムでした。
おかげで、ゆったりと会場付近で待つことができました。前日に設営を8割がた終えて、余裕がある状態で初日を迎えることができました。
当日は良いお天気で、暑いくらいでした。会場に着くと、すでに並んでいるお客様もいる状態、出展者はスムーズに入場できました。
開始直前のブースの様子。
深田絵理さんの作品と共に、リス盛りだくさんのブースです。
イベント開始すぐは、常連様がいるブースや一点物が多いブースが人気かな、うちは京都出展初だし、そうでもないかな…とのんびりとした気持ちでいたら。
ありがたいことに、忙しくさせていただきました!
イベント全体が人出が多く活気に溢れていたのと、私達のブースにも、多くの皆さまにお立ち寄りいただけました。
関東の作家が他の地方のイベントに出ると、普段のお客様は来られない為、苦戦することもあると聞いていたので、尚更嬉しかったです。
小学生位のお子様が親御さんといらして、マンガ「リスの夢」の一巻をまず買ってくださり。すぐに読んで気に入りました、とのことで、後から続きの巻もお求めいただけたり。
京都では初の販売なおかげか、マンガ本や書籍「ラブほお袋」が好調でした。
関西での対面販売は、コロナ禍前に神戸で開催された「いきもにあ」以来でした。なんと、神戸の時も来ました!とのお客様もいらっしゃって感激でした。
東京で開催の生き物作品多めのイベント「博物ふぇすてぃばる」と両方とも来場されているとのお客様も。たしかに博物ふぇすの方が、ジャンル幅が広く、ブース数は多いという違いはありつつ、学術寄りの催しで講演会も行われる等の共通点や、会場の熱気や各ブースの雰囲気も近いものを感じました。
「いきもにあ」は西の作家さんが多そうな傾向はありつつ、両方のイベントに出展されている作家さんもお見かけしました。
特殊な素材のクリップやヒノキをレーザーカットしたアクセサリー等、最近の新商品も人気でした。
作品の一部はこちらでも紹介しています。
apps.equimonia.net/exhibitor/297
似顔絵もご注文いただけました。
二日目は初日よりも、ゆったりめではありましたが。
SNSを見て、朝一番にブースを目指して来てくださった方もいたり、引き続き、良い反応をいただけました。
二日目の似顔絵はこちらです。
初日は17時まで、二日目は16時までと、夕方は早めに終わるイベントということもあり、あっという間の二日間に感じました。
イベント中心の旅ではありましたが、前泊とイベント終了日も宿泊で、ゆとりを持って過ごせました。
また、来年も京都に来られたり、関東以外のイベントにも出展できるよう、頑張っていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?