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「鉄は熱いうちに打て」っていう名の思考のアウトプットのお話 〜ひろさんのnoteを読んで〜

どうも、ふくろう鳥人間です。今日は昨日見たnoteから考えたことをアウトプットして行く。

タイトルの通り、鉄は熱いうちに打てというように、熱された思考が冷める前に出していくね。

昨日読んだnoteの内容が、「プラトンから考える良いものと良くないもの」だった。そこで書かれてた内容を少しだけ書くと、

世の中には良いものと良くないものがある
・良いものは思考する余地を与えてくれるもの
・良くないものはゴールが明確でなく、人の頭の中で腑に落ちないもの

そのnoteを書いてるひろさんも言ってるんだけど、見た人が思考する余地があって、受け手によって、そして受け手の感情によって姿かたちを変えるものが良いものになる。

本当の意味での良書というのはこういうものなんだよね。1つのコンテンツから無限に思考が飛び交い、議論が行われる。

大人気漫画のONEPIECEなんかまさにそれ。あの漫画には伏線がいっぱい張り巡らされており、見る人によって考察が出てるという事実が、いい例だろう。

ONEPIECE以外にも、ヒットしてる歌とかなんかもそうだ。そういう歌も、歌詞が抽象的であるからこそ、聴き手によって姿かたちだけでなく、色まで変える。聴き手の感情により、楽しい曲にも悲しい曲にも変化する。

個人的には、そういう歌を1つあげるとしたら、RADWIMPSの五月の蝿っていう曲がオススメかな。

たまたまONEPIECEと歌が頭に出てきたから例に使ったが、世の中にはそういう「良」なものが沢山転がっている。

そして今後僕も、そういう、思考する余地を与えるコンテンツ作りをしていくつもりだ。僕が出すコンテンツとしては数字上は1つなんだけど、受け手によって無限に姿かたちを変える。そんなものをね。

思考は血液と同じで、流さないと腐るから、僕が見たもので感じたことをどんどんnoteにも書いていく。もちろんTwitterにもね。Twitterに書いたことより具体的に書いてるから、結果どちらも見てもらえたら嬉しいな。

とまあ、こんな感じで今日のアウトプットはおしまい!
皆んなもいい思考ライフを!

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