若いうちには今のことでもある
とってもひさしぶりにnote書いてみようかと。
というのも
むかしむかしの記事を時々いいね!してくださる方がいることにとても感謝をしていまして。
どんな記事書いてたかなと読み返すと
これわたしが書いたの!?と驚くことも。
その時のマインドで荒々しさとか冷静さとか
入り混じっている文章がちゃんと生きて書いてるなと思いました。
何が言いたい文章なの?ってこともあるでしょうけど
そのまとまりの無さこそその時のすべてなんだと思います。
そしてそして今もその時の自分から刺激を受けて
また書いてみたくなったのですから。
よく『若いうちにやっておくと良い』って
言いますが
コレは本当だなと思います。
じゃあ『若い』って具体的にいつ?
これはね、実は『今』のことを言うんじゃないかって思うんですよ。
今自分が40代だとしたら、確かに10代20代で
経験しておくとその分色んなステップを踏むのが早い段階で出来て40代ではスケールの大きな状況になっているかも?
じゃあ今何か挑戦したいと思ったらもう遅いのか?
そうではないよねっていう。
50代60代になった時に『若いうち』は今の40代をイメージしてるのではないだろうか?
何が言いたいか?
もう若いを過ぎてしまったからを理由にしていないだろうか?
やらないための理由を見つけていることはないだろうか?
確かに10代とか幼少の頃から創造性を身に付けておくと自由さを知れる。
ルールの厳しい環境にいると注意されないようにと制限をかけている。
そこは大きいと自分の経験として思う。
だから40代から創造や自由を拡大させるのは並大抵ではないし努力は必要。
歳を重ねてからの勇気を出すのとか不安と向き合うのってホントにしんどいから。
だから諦めて今の無難を取ることが多かったりもする。
それがダメなわけではないしそういう生活を送る幸せももちろんあるから。
ただそこに『物足りなさ』を感じる自分がいるならそれは誤魔化しちゃいけないんだと思う。
それは大それたことを成し遂げないといけないわけではないんだよね。
でもやりたいことを誤魔化さない。
自分を誤魔化さない。
そこを自分の中で気付いていくことが
大切なんだよなと。
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