自分の貢献と価値に氣づく
Stand. FMで配信しました。
これ↓をタップすると聞けます。
昨日は
自分には価値がないと思ったら
とテーマでお話ししました。
そんな時には
貢献の行為をすると良いです。
何かに貢献すると、
人は自分に価値があるという
自己価値観が上がる。
自分は何もないよって方でも、
無財の七施というものがあって
貢献することができますよ。
というお話をしました。
実は
私たちは日々
貢献の行為を行っているけど、
それに氣づいてないって
側面もあるんです。
例えば
お仕事をする
というのは、
貢献の行為なんです。
これは
家事、育児と
いったものも含めてです
お仕事というのは、
他者に何らかの価値を
与える行為なんです。
他者に価値を与えるというのは、
他者に貢献すると言うことです。
そう感じにくい
お仕事も
内容的にはあると思います。
でも
必ずお仕事は他者への貢献の側面がないと
成り立たないんです。
そう
考えるといかがでしょうか?
毎日毎日やっているお仕事は、
実は他者への貢献であると思うと、
ご自身には価値に
氣づけるんじゃないでしょうか。
ついでなので
もう少し話します。
実は
生きているだけでも
他者に貢献しています。
私の例でお話しすると、
よくできた嫁さんや
子供たちが存在していてくれるだけで
私の幸せは
構成されていきます。
もしその中の誰かがいなくなったとしたら、
私は深い悲しみに
暮れることになるでしょう。
そう思うと
存在していてくれるだけで
ほんとにありがたいです。
それぐらい
存在に価値を感じます。
これ、
あなたもそうなんです。
昔、
マイケルジャクソンがコンサート中に、
「あなたは誰かにとって特別な人!」
と言葉を発していました。
まさに
これだと思うんです。
そんな
特別な人として存在している
あなたは
生きているだけで貢献してるんです。
そんなことにも
氣づいていくと、
自己価値感を感じることが
できるんじゃないかなと思います。