転職は天職?【前編】
前の記事からの続きになります。
まだ、読まれていない方、読んでいただけると嬉しいです。↓
小さいころからの憧れや、夢を持って、仕事に就く方もいらっしゃると思いますが、私は仕事に関しては、20代の頃はこれといった目標もなく、流行りについていく感じでプログラマーとなりました。
将来の目標に向うという目的もなく、毎日満員電車通勤と深夜残業休日出勤の日々を暮らしていました。ストレスで体調不良になることもあり、
そのうちこのまま続けていてもなんの展望もないじゃないかと思い込み、
結果、次の仕事のあてもなく沖縄に戻ることになりました。
なにかに導かれるように
沖縄にもどったのが、11月頃。
帰ってからも、あてもなくやりたいこともないまま、年を越しました。
ある日、友人の勤めている職場の話を聞き、なんだか楽しそう!面白そうと、求人募集も出ていないのに、ぜひ面接を受けさせてほしいと嘆願し、面接までこぎつけ、無事採用されました。
この時おもったことは、自分で行動をおこさなければなにも結果が起きなかったということ。
DTP出力センターへの就職が決まる!
そこで初めて、AppleのMacintoshというコンピュータに出会いました。
これまで、MS-DOS(知ってますか?)というOSしか使ったことがない私にはMacのアイコンとマウスで操作することが衝撃的だったのを覚えています。この話をすると明後日の方向へ行きそうなので、止めときますね。
今ではDTP(デスクトップパブリッシング)は当たり前ですが、当時は技術革新の真っ只中。過渡期でトラブルも耐えませんでした。それで、気づけば深夜残業の毎日、友達との約束の時間も全く守れない状況。徹夜は当たり前。そんな過酷な環境でがんばっていましたが・・・
ここで運命的な出来事が
ここからは、整体をするキッカケになった話になります。
1個の記事にまとめるとかなりの長文になってしまうので、
今回はここまでです。
最後に
お読みいただきありがとうございました。
次の記事は私の人生の1回目の転機となった出来事の内容になります。
また読んでいただけると嬉しいんです。