![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162198899/rectangle_large_type_2_4ac6ad423757b61252d99fad1773db93.png?width=1200)
お家検討中㉓いよいよ着手承諾
さて、
4回の打ち合わせ、
そして最終仕様確認を済ませ
いよいよ一条工務店『アイスマイルプラス』でのおうちづくりも
佳境?!
という我が家であるが、
先日、ついに
『着手承諾』をしてきたので今日はそのお話をしようと思う。
① 着手承諾って?
前回、最終仕様確認で
お家の間取りや大きさから家具建具の色まで、いちから確認した内容を
『これでOKですよ!おうちづくりはじめてください!』
という契約を交わすのが着手承諾である。
以後、
建築確認申請や建築部材の発注・加工などの作業に入るため
基本的にはキャンセルや変更は不可!
今まで決めてきた内容が、
いよいよ『家』という形になっていくための契約である。
契約自体は、
営業さんがあらかじめ用意してくださった書類を読み合わせしながら
ひたすら署名捺印…という地味な作業ではあるが、
なにせ書類が多いので確か2時間くらいはかかった。
② 着手承諾の他にしたこと
一言に着手承諾といっても、
『おうち、作り始めてOKです!』という書類はもちろんのこと
太陽光パネルの電力買取申し込みを一条工務店が代行しますよ!という書類
水道工事にかかわる書類(こちらも一条に委託)
今後の資金に関する書類(一条工務店は着工時・上棟時・引き渡し時の3回にわけて建築資金の支払いを行う。その金額や、つなぎ融資などを使う場合は、つなぎ融資の申請なども含む)
着工後のスケジュールについての確認
(着工がいつか?はもちろん、上棟日の予定、引き渡しや登記の予定から、火災保険のこと、カーテン打ち合わせのこと、外構工事のことなど。インターネット回線や引越しのことなど、私たちが手配するものについてもこれくらいのタイミングで動くといいですよ!と教えてもらえる)
などなど…。
とにかく沢山の書類を読みあわせ・確認・署名捺印と進めいていく。
個人的には、
着工後のスケジュール表をいただいたのだが
それがとても分かりやすくて助かった
③ 今後のこと
さて、今後の家づくりがどうなっていくか…というと、
我が家の場合、土地の北側がちょっとした斜面になっているため
まず一次外構工事として、北側斜面の土留め工事が入る。
(一次外構は、土地によってない方もいると思う)
次に地鎮祭。
地鎮祭は営業さんにやりますか?と確認され、
我が家は分譲地ではなく、ご近所には昔から住んでいらっしゃる方も多いため
やった方が無難では?と夫婦で話し合いやることに決定。
もちろん、やらない方もいるらしい。
地鎮祭後は基礎工事、上棟…と進んでいくことになる。
打ち合わせが終われば、
あとは我々結構暇なのでは?!
と思うがそんなこともなく、
工事が着々と進んでいる間にも
・フロアコーティングやる?やらない?
・火災保険
・カーテンは提携業者に頼むか?
・外構工事(二次外構)、どうする?
・ネットの回線は?(一条は床暖の影響で電波が弱くなるらしい!)
・家具・家電新しくする?
などなど…決めることはこれからも結構沢山ある!
今現在は、基礎工事の着工を待っているところで
実は小休止!
という状態なのだが、
年明けからも忙しくなりそうだ…と思う我が家であった。
そんなわけで、
間取りや設備関係など、『家』本体のことはひと段落した我が家ではあるが、
そういえば全く触れてこなかった外構工事のこと、
上に書いたようにフロアコーティングやネット回線、カーテンのこと
などなど…
これからも
少しずつ更新していこうと思っている。
次回は土地・外構関連のことについてお話していく予定である。
待て次回!
余談ではあるが、
着手承諾まで来ると
いよいよ家が建つんだなぁ~
という実感がじわじわ湧いてくる。
実際に家が建ち始めたら自分や家族がどう感じるのか?
も、ちょっと楽しみだったりする。
そのあたりのお話も、いつかまとめてできたらいいな。
いいなと思ったら応援しよう!
![道中を楽しむ者(道楽者)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100106492/profile_e5ccd4962564af35b3adf628dc70436f.png?width=600&crop=1:1,smart)