管理職がやるべき仕事
どうも皆様こんにちは!複業パパじゅんです。
今回は会社組織の中間管理職がやるべき仕事についてお話したいと思います。
私は現在軽貨物ドライバーとして日々お客様に笑顔と商品をお届けしておりますが、
前職では某家電量販店で働いていました。
17年勤めたうち、6年を中間管理職として売場の接客対応をしつつ店舗のマネージメント業務をしてまいりました。
この中間管理職という立場…非常にストレスが溜まります。。
名前の通り中間の立場になりますので、上からはビシビシ言われ、部下の事も見ないといけず、その中でお客様対応、クレームが出れば一目散に駆けつける…。
ただ、給料はそんな上がらないw
最悪ですよねwもちろん一部の人間しかやりたがらない。だから会社も底上げせず、衰退する。
という流れではないでしょうか。
今回のお話は管理職の立場の愚痴の話ではないので、この辺にしておきます。
さて、何故こんなタイトルの内容を今回話そうと思ったか?
いるんですね〜どこの企業にも。仕事内容を勘違いしている管理職が…。
プレイヤーになっている。
部下の不満をスルー。
めんどくさい事から逃げる。
上にはペコペコ、部下にはキレる。
現場にいない。
部下を好き嫌いで判断する。
挨拶しない。
こんなところでしょうか?特に大手企業の管理職に多いイメージ。
まだまだ年功序列という風習が残っている日本。勤続年数が長いだけで管理職にするからダメなんですよね。
結果…頑張っている部下が辞めていく…
管理職の仕事は
マネージメント。働きやすい環境にする事。部下の「不」を解消してあげるよう取組む。
めんどくさい事を率先してやる。
上にもおかしいと思う事ははっきり言う。
感情で判断しない。
現場を見る。
自分から挨拶する。
こんなところでしょうか?
これが出来る管理職は部下から信頼がある人。
世の管理職の方。忙しくて1番大変なポジションの中日々お疲れ様です。
私は企業の行方を左右するのは中間管理職の力量だと思っています。
管理職の方々。
今一度日々の仕事内容を見つめ直してみてください。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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