ふくおか陶芸窯

陶芸窯についての情報発信と電気炉・ガス窯などの販売や補修を行っています。 YouTubeにもたくさんの陶芸ネタをアップしています。 https://www.fukuokatougeigama.jp

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最近の記事

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中古陶芸窯の購入で重要なことは?

よくわからないで購入するにはリスクが高い中古の陶芸窯。 チェックポイントをいくつかあげています。 動画だけではなくブログのリンクもご確認ください。 http://inoueseiji.sblo.jp/article/189030764.html

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      初心者でも使いやすい器がつくれます。

      大きな土を自由自在に美しく練り上げる。 電動ロクロや窯焚きについで陶芸のイメージは菊練りかもしれません。 はたして本当にそうでしょうか。 力の無い方や、高齢者への指導、また明確に数値化された目標を持つことで大きく上達した方々を見て、この発信につながりました。 電動ロクロの初心者でも、人にプレゼントできる薄くて使いやすいフリーカップ。 この方式なら短時間で習得できるでしょう。 多少歪んでいても、薄くて軽ければ一つの個性。 初心者の方の器が使えないのは、重量への意識が無いからです。 この玉挽きの作り方、海外の方がメジャーかもしれません。

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        どこにいても陶芸は出来る?

        自宅陶芸の道具を考えてみましょう。 いまでは様々な作陶を自宅で行うことができます。

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          土練りの目的は粒子の均一化です

          この動画を制作した時と今では、土練りを教える際のわたしの考え方は変化しています。 今ではこんなに多くの土を練る必要は最初はないと考えますし、力の弱い方やご高齢の方にはまた違う方法があると思います。 日本の職人さんからすればありえない海外の陶芸家の土練りでも、作品は出来ているわけですから、目的と必要条件を見極めることが「最初は」大切なのではないでしょうか。

          禁断の中古ガス窯の選び方

          購入を考える方の資料となれば幸いです。 メーカーと容積・重量 耐火断熱レンガも断熱材もフレームの設計も古いよりも新しいほうがよく、その断熱性能の差ば燃費などに影響します。またあまりにも小型のガス窯はわたしはオススメしません。そもそも炎がある窯の最小サイズというのはあると思いますし、今よりもむかしのほうがアマチュア向けの小型炉へ注がれた製造メーカーのエネルギーは少ないように感じています。 重量は設置場所や移動方法に大きく影響し、その窯の壁厚やフレーム剛性によって変動する

          禁断の中古ガス窯の選び方

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          100Vの電気炉で「やきもの」をはじめよう!

          窯で焼くから「やきもの」です。 今では家庭用電源で1250℃で問題なく焼成できる電気炉があります。 ふくおか陶芸窯はそこからスタートする方は当然のこと、作陶するすべての方を応援しています。

          100Vの電気炉で「やきもの」をはじめよう!

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