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ベンチュラ クォーツ デニム

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HAMILTON/ハミルトン VENTURA QZ  Ref.H24411941 ¥91,000+TAX

※こちらのアイテムはメーカー在庫が無くなり次第販売終了となります

ハミルトンのアイコンウォッチである、ベンチュラシリーズの“デニム”を使用たファッショナブルウォッチです。

ベンチュラと言えば、1957年に世界初(※1)の電池をエネルギーとした時計で、エルビス・プレスリーが愛した時計としても有名です。そのベンチュラのデザインはそのままに、カジュアルかつファッショナブルに進化させたモデルがこちらのモデルです。

※1…電池をエネルギーにした電磁テンプ式を採用。世界初のクオーツ時計は1969年発表のセイコー製。

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ベルトの表材はデニム生地を使用。

また、爪を通す部分が解れることを防ぐ目的でホール部分のみネイビーの本革で補強を施しています。

ベンチュラを愛用した伝説的ミュージシャン、エルヴィス・プレスリーの全盛期ともいえる1950~60年代にオードリーヘップバーンなども着用したハイウエストのカプリスタイルや、60年代から70年代にかけて流行したヒッピースタイル等のウォッシュ加工の施されたデニムを彷彿とさせるカラーを採用しています。

お洒落さと実用性を共存させた、素晴らしい仕様です。

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そのベルトに合わせてダイヤルも…といいたいところですが、デニムは使用していません。
というのも、ダイヤル部分をデニム生地にすると、経年劣化による破れや色の変化という問題点が生じるためです。

しかし、通常の印刷ではデニムの質感を表現するのは不可能。

そこで、ハミルトンが採用したのが“3Dプリント”を使用したデニム生地の表現。写真では撮れませんでしたが、絶妙な凹凸や色味はまさにデニムのそれと見間違うほどです。

こういった“歴史”と“最新技術”の融合が可能だったのは、やはりベンチュラの完成された非対称デザインだからこそだと思います。

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通常のベンチュラとは一線を画する“ファッショナブル”なベンチュラ。間違いなく、腕元からおしゃれを演出できる時計です。それでいてさらに、歴史的価値もある…いやぁ、かっこいいですね。

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サイズも小ぶりなので、着用感もグッド。

オフィスカジュアルなスーツにベンチュラを合わせてもカッコいいでしょうね。
それこそ、デニム生地のジャケットに合わせと素材の一致により、さらにオシャレな印象になります。

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いかがでしたでしょうか。
気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度福岡天賞堂まで遊びにいらしてください。


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