2024年。1年後の自分宛てに手紙を書いてみよう!
冬休みも残す所あと少しです。そろそろ退屈してきた様子の娘。お友達にも会いたいようです。(これは親として、何より嬉しいことです!)
先日のこと。
『ねー。何かすることないかなぁ?』
あまりにも時間を持て余した様子の娘に、2024年、つまり来年の自分への手紙を書くことを提案してみました。その前に『散歩に行く?』と誘ったら断られ…。部屋の片付けも却下され…。寒いこの時期に《私の方から外に出る》を提案するなんて、激レアイベントだったのになぁ。その価値を知らない子ですよ・笑。
【1年後の私へ】せっかくなので、私も書いてみることにしました。
『手紙、お母さんが書きたかったんだよね?』
『う、う…ん。』(お見通しだったかぁ・笑)
本当は手紙の内容をnoteの記事にしよう!と思っていたのですが、無理ー・笑。書いているうちに、重くなり、更には自分宛をいいことに感情ダダ洩れに…。そんな手紙を大公開する訳にはいかないので、大人しく《封印》することにしました。まぁ、大げさに書いていますが、実際は、『一年後の私、どうしていますか?』的な内容なんですけどね・笑。新年に掲げた目標がどの位、達成できているか?その辺りにも触れました。
1年後に忘れずに手紙が読めるように、手帳の2024年1月6日に〇を付けて置きました。更に《手紙を読む》とメモを記しました。私は忘れっぽいので、こうでもしないと、手紙の存在すら忘れてしまうでしょうからね。(それはそれで、幸せなのかな?)
という訳で、思い付きで書いた《1年後の私に宛てた手紙》は、開封する1年後までは厳重に封印、保管をしたいと思います。
『どこに仕舞ったか、忘れない??』
『おー!そうだねぇ。それも、メモしておこう!』
『じゃあ、そのメモした手帳を失くしたら?』
『不吉なことを言うねー。うーん。noteに書いておこう。忘れてたら、誰か教えてくれるかも…』
『そんな親切な人いるの?』
いらっしゃいますよね~??どなたか、記憶力が良く、心優しい方、1年後に私から手紙開封の話題が上がらなかったら、『1年前に書いたお手紙を読む頃ですよー』と、声を掛けていただけると助かります。すみません、どこまでも他力本願で…。
長考する私とは違い、娘はごく簡単な手紙を書いたようです。少し恥ずかしそうに、中学生の自分に宛てた内容とだけ教えてくれました。春からの中学校生活が、楽しみなんだね~♬
皆さんも、2024年、1年後の自分に向けて一言でも、短くても構わないので、手紙やメッセージを書いてみませんか?
未来の自分に向けて、ささやかなプレゼント、あるいはお楽しみを送るつもりで書いてみると楽しいと思います。くれぐれも、私のように本気になり過ぎて、途中からダークモードに陥ることのないようにお気を付け下さいね。前向きに、そして、気楽にいきましょうー・笑。ラッタッタッ~★
それでは、次回もどうぞお楽しみに。