友達の定義って何だろう?
娘との会話の中では、当然、《友達》の話題が出てきます。そんな中、母校の高校から同窓生専用のHPが出来たとの案内状が届きました。QRコードを読み込みサイトに入ると、『わー!懐かしいー』すっかり忘れていた母校の写真に胸が躍りました。仲良しだった何名かとは今も本当に時々ですが、連絡を取り合ったり、再会を果たしたりもしています。でも、大半の子達とは、卒業後に疎遠になってしまいましたし、地元を離れたため、偶然再会したり、噂話を聞く機会もありません。おーい!皆、元気にしてるかい~??ふと、友達って何だろう?そんなことを考えました。
noteで仲良くして下さっている方は、友達?
『顔も知らないし、会ったこともないのに友達って言えるの??』そんな声も聞こえてきそうですが、うーん。どうなんでしょうか?皆さんはどう思いますか?事実、過去にはnoterさんとご対面~♪という素晴らしい機会もありましたし、記事が上がらなければ『どうしたのかな?』と気になります。風邪をひいたと知れば心配になります。逆に、嬉しいことが起きた時や楽しそうな記事を見掛けると、『良かった~♪』と嬉しくなります。こんな風に、日常に入り込み、感情や記憶にも影響を与えるのですから、やはり私は《たとえ顔を知らなくても、会ったことがなくても、友達》と呼べるのでは?友達じゃなくても、大事な人と言ってもいいのでは?と思うのです。
職場でも、相性のいい人、そうでもない人、色々居ます・笑。ちなみに私は時々、清掃スタッフの方とちょっとしたお喋りをするのですが、その方は63歳だそうです。私はこれまでの経験から、相性と年齢や性別は関係ないと思っています。人間同士ですから、当然、合う合わないがあるものです。これはきっと、リアルな世界でも、ネット世界でも同じでしょう。結局は、人間的に合うか、合わないか?ということですよね。
noteは日々、たくさんの言葉で溢れ、言葉中毒の私としては、実に居心地が良いのです。素敵な言葉の使い手さんが、多く存在しているということです。その言葉に救われたり、励まされたり、笑ったりする日常は、現実社会では経験し難いことでもあります。リアルの知人には語れないことも(語る機会がない)こうして話せちゃうのですから、不思議なものですね~。
今日は紹介状を持って、大きな病院へ行きました。貧血の詳しい検査をするためです。結果が分かるのはもう少し先ですが、貧血には違いないので、取り急ぎ、鉄剤での治療がスタートしました。秋のメンテについては、今度、まとめの記事を書こうと思います。
秋の夜長。皆さんは何をしてお過ごしでしょうか??私は(こう見えても・笑)静かな空間を好みますから、こうして黙々、揚々と文字を綴っています。日々の葛藤やモヤモヤ、理不尽なことも、こうして、言葉と遊び、戯れることで、浄化されていく気がします。これぞまさに、言葉セラピー!!
母の事、職場のこと、体調のこと、色んなことが頭を過りますが、こうして文章を書き、想いを伝えることで、気持ちが落ち着いていきます。いつも記事を読んで下さり、スキやコメントをして下さる皆さん、本当にありがとうございます。誠に勝手ですが…私は顔も知らず、住んで居る場所や性別、年齢、立場などが全く違うけれど、皆さんのことをお友達、あるいは大切な人だと思っています。皆に送る、秋の夜長のラブレター、ラッタッタ♡
それでは、次回もどうぞお楽しみに♪
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