wiki『政治家女子48党』が明らかに偏っている件について
10年以上前、講演でこのように聞いたことがある。
「wikiって、内容が偏っていますからね。」
その時は何とも思わなかったが、今日、『政治家女子48党』の書き込み内容を見てそれを実感してしまった。
おそらく、特定派閥に属すると思われる人間、もしくは、両方の関与者が書き込みをしているようにみえる。
そして、大津派の内容のほか、直近の地方選挙に関する書き込みがほとんど消されている。(前回の地方選挙は何人か当選したはずだが、当選者は、夏目氏の同名の政治団体での当選者と言う話に・・・)もはや、落書き状態である。リンクは大津派のものだけが貼られている。
・・・このような落書き状態を放置するwikiに関し、正直、外部の人間としては困惑している。ただ、理化学研究所のSTAP研究の問題の一部を知っている(筆者の解釈では、ある研究員の研究をめぐる研究で、物品納入や研究室のセキュリティや論文チェック体制が出鱈目だった、と理解している)筆者としては(少し古い人間でもあるので)違和感は感じるが、もはや驚きはしない。科学の研究の世界でもそういう事が起きるのだ。
・・・wikiは寄付も募っているらしいが、どうなんだろう。みなさんなら今のwikiの記述で金額を求められたら、どれくらい払うだろうか?(サイト主は払わない。無論、何かの取引関係があるなら払うかもしれないが。)
サイト主的には、一部、記述者に対する還元制度に変えたほうが良いとも思う。お金の流れで何かが見えることもあるためでもある。そしてそれは、実は透明性へのカギとなる、かもしれない。
あと、財務省系公務員のサーモグラフィでの・・・(意味不明)それを超えたら、ニューロンなど一般ではどうにもならないだろう(と意味深のことを書いておこう)というか、記述が一般的にはおかしい状態なのはわかる気はするが。(この点も刑法35条適用疑義なのだが・・・近い将来、AIに判断機能をつけて、ウィルス対策ソフトを導入すると、パソコンに警告マークがでるとか・・・そういうソフトも出るかもしれないな・・・)
まあ、何はともあれ、政治家女子48党の記述に関しては、wikiは現在崩壊気味である。一般の方は食あたりをおこす、と思われるので、当分真に受けて見るのは控えたほうが良いだろう。
なお、wikiでは、一定期間経過後、記録を読み解くのが好きな何者かが記述を修正することもあるらしい。少なくとも、代表権を争っていると報道されているという事実があるのに、wikiのホームページのリンクが大津派のみ、とか、どれだけその関与者が・・・。という。
ただ、これら記載者(もしくはそのスポンサー)は、マスコミや大学教授等で金持ち・・・かもしれません。(以前に取材記者が記事のまとめの為にwikiを使っていた痕跡を知っていますので、一定のステータスの方である可能性もあります)
記述について
2023年7月18日 22時 初版
※リンク追加予定
※限られた情報の中で作成している点、また、動画が多い公開情報という事情などで、公開情報がすべて正常という点は保証しかねますが、公開情報に基づく記述です。
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