独自取材】門司港の門司港レトロ観光列車「潮風号」線路に草生える

2024年8月26日。
 本日、門司港は、綺麗な青空の中に雲という、ある意味写真になりそうな日和であった。

門司港駅前の北九州銀行へ通じる道路 2024年8月26日午前9時30分ごろ

 写真で見えているのは、門司港の門司港レトロ観光列車「潮風号」の線路である。そこで、スクープに遭遇した。

門司港駅前の踏切(門司港の門司港レトロ観光列車「潮風号」の線路) 2024年8月26日午前9時30分ごろ

 一瞬、廃線か?と思ったが、どうもそうではないらしい。しかし、草が生えている。列車が通ると、草が絡まったりしないのであろうか?
 聞いた話によれば、JR原田線では、線路の保護のために、低速(20Kmー25km程度)で走らせる、とも言う。また、JR日田彦山線では、雑草を刈ることを条件に線路周辺での畑作を認めているケースもある、と聞いている。たしか、この列車の運行は・・・
 いずれにしても、危険ではないのか?

門司鉄道遺構前 2024年8月26日午前9時50分ごろ

 実は、本日は、門司鉄道遺構で追加の発掘調査があった日だったらしい。しかし、現地での説明の時間を1時間程度過ぎたためか、周囲には人はおらず。(作業員もほとんどいなかった)
 ニュースになったりしているので、時間を過ぎても見学者はいるのか、とは思っていたが。(その前に人が通っていない)

人の痕跡が残る門司鉄道記念館(旧門司税務署)前 2024年8月26日午後0時ごろ

 なお、国道沿いには、ヒトの痕跡が道路に残っていた。
 おそらく、国道の車からのポイ捨てか、道路上で落としたゴミであろう。
 こういうところは、ゴミが植木内に引っかかったりしている。
 ゴミがヒトの痕跡を証明する証拠となっていた。

【意見】観光産業や住民サービスはどういう立ち位置でするべきなのか?
 観光産業や住民サービスはどういう立ち位置でするべきであろうか?
 最近、JR九州系の船舶が、安全に問題がある船舶の運航をした、と問題になった。

 0から安全を立て直す。と述べたJR九州の社長さん。

 JR九州社長“浸水隠し”「多くの社員知っていた」
 福岡・佐賀 KBC NEWS 2,221 回視聴 2024/08/22

この草の状況が、列車運行にどう影響するのか。
空回りしたりしなければよいが。と心配になったりしている。
(そうでなくても、雑草は、住民サービスのためには、蚊の発生などもあるため、短く刈った方が良いと思われるし、観光産業として、いかがなものか。無論、し過ぎも問題だが、意識に違いが出るのではないか。)

【参考】

(本日、門司鉄道遺構、追加の発掘調査が始まった模様)

旧門司駅遺構 追加の発掘調査始まる
福岡・佐賀 KBC NEWS 219回視聴 2024/08/26

【ご安全に。 2024年8月26日】



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