2024年におきた門司港の鉄道遺構・複合公共施設問題における派閥を検証する(制作中)

派閥編

※以下は筆者の判断により振り分けています。
実際のところは、関心ある方は、皆さんの目で再チェックしてみてください。

1、開発推奨派(複合公共施設推進派)

複数活動されています。
(画像をあげていましたが、消しました)

〇署名活動有(新聞報道)


2、保存派
(1)門司港地区での複合公共施設推進派
①遺構の上部での建設
〇署名活動有(新聞報道)N

②別エリアでの建設
〇署名活動有(表明)A 栄町銀天街内での建設?
(遺構は保存 保存の方法は検討 →追記2020816 確認)

③門司の未来を考える会 (11団体の総称)
〇 ①②との関連は不明 門司港地区で活動の予定 
→追記2020816 確認

(2)大里地区での複合公共施設推進派
議事録にちらほら。
※大里地区には別の複合公共施設が建設予定

(3)複合公共施設否定派
既存施設活用あるいは建替派

老松公園活用系など

3、その他
※このグループが圧倒的に多い

(1)無関心派・・・関わりたくない、など
Xサイトを利用する他の意識が高いが沈黙の北九州市民

(2)未知(みち)派・・・知らない

(3)その他

◆サイト主の考え

既存施設活用あるいは別既存施設移転派など臨機応変対応・・・

サイト主の考え方(修正)20240730時点
おもに2分割再組み換え案(門司港・門司・と港湾局)
現計画案は、渋滞や高潮の可能性の問題がある。ただ、ワンストップや観光客の避難場所などのメリットもある。
しかし、他地域からの不満は出る可能性も。

そこで、上記を、3分割して考慮し、以下のようにおもに2分割(門司港、大里)で組み換えを検討してはどうか?

(1)門司区役所など役所系

現・門司区役所は生きた重要文化財 
・現・門司区役所を移動しないなら、住民の人口比率50%以上の大里地区へ機能を移転する、あるいは、IT(ICT)やメールオーダーの利用(小倉地区への機能一部移転も)、港湾局は現・門司税関などへ
門司港地区は、出張所+IT(ICT)を活用 ※大里地区は長年「出張所」

(2)門司図書館など文教系
・門司図書館を移転するなら、大里地区を本館、門司港地区を分館にするべき(住民の人口比率による)

(3)市民会館などイベント系
市民会館などイベント系は、観光エリアの門司港地区で適切に建設したほうが良い

建設は2分割・・・
2分割案
(1)門司港地区
門司区役所門司港出張所、門司図書館門司港分館、市民会館および教育を含むイベント施設
(2)大里地区
門司区役所本館、門司図書館本館(+現大里地区複合公共施設の大半)
(3)港湾局
門司港地区(門司税関の入る建物に収納可否)
(4)IT活用
ITやメールオーダー活用の推進、情報弱者サポートの充実

門司鉄道遺構
門司鉄道遺構は、そのまま、鉄道公園(仮)に(鉄道記念館に含むかどうかは検討)・・・「オハフ問題」のように保存を適切にできるのか?

大里地区の複合公共施設との調整
必要。

門司区の人口比率
門司区の人口比率2

サイト主の見解を修正しました。完全なる保存派、でもなかったため。 20240717
※もう少し整理してみました 20240730
※一部付記 20240816


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