#1 子育ては親育て時に成長痛 創意工夫で愛を伝える

はじめまして。福盛るんです。
31文字で日々の気づきを綴ります。
ご訪問いただき、お読みいただきありがとうございます。

「子育ては 親育て時に 成長痛
 創意工夫で 愛を伝える」

この世に生を受け誕生してくれた子どもたちが
自力で稼げるようになるまでを「子育て期間」だとして
その期間に人生の土台となるであろう愛情をどれだけ伝えられるか?
子どもたちに『伝わる』ように『伝えていく』期間だと感じます。
『伝わるように伝える』ためには創意工夫が必要!
子育てしながら親も育てられ、
時に頭を悩ませたり、心傷ついたりと“成長痛”を伴いながら
親も一人の人間として成長している気がするのです。
目指すところは『ご機嫌ママ』。
ご機嫌ルンルンな毎日を過ごすべく
日々の出来事から感じることを綴りながら
感情、思考、気づきと向き合って私自身、成長していきたいと思います。

母親になって8年。
小学生男児と保育園女児、2児の母です。
子育てをしていると、毎日想像を超えるような出来事や発見があります。
涙あり笑いあり、瞬間瞬間に学びがありますよね。
子育て中のみなさま、毎日子育て本当にお疲れ様です。

〝子育ては親育て〟とはよく言ったもので、
日々「試されてるんじゃないか?」と思うほど何かしら起きます。
とっさに何かが起こった時、いかに平穏でいられるか…
子どもたちに分かりやすく伝えられるか…
話を聞いてもらえるか…
理解してもらえるか…
親の方がすごくすごく試されているような気がしています。

「明日はこの服着る!」と昨日自分で準備したはずの洋服。
なのに朝からタンスの中身をひっくり返し
「やっぱり違うの着る!スカートついたズボンないじゃん。なんで?」
(by4歳)

「ただいまー」
玄関にランドセルを投げおいた瞬間、顔も見せずに
「いってきまーす」
一瞬で姿を消し、遊びに出かけた(by8歳)

そこでふと考える
①何を伝えよう
②どうやって伝えよう
③どうやったら伝わるだろう

夕飯の準備ができて
「そろそろできるよ~」と振り向けば
床は踏み場がないほどおもちゃで散らかっている

はて、どうしよう怒りたい・・・
いや、まてまて何て伝えよう。
どうしたら片づけてくれるのか・・・

さあ準備完了!いざ出発!なのに
「うさぎの帽子がない。ピンクの手袋はどこ?トイレ行ってなかった。」
と始まるドタバタな朝。

イライラキーッ!!ってなる時ありますね。
頭を悩ませる時ありますね。

瞬間湯沸かし“気”が作動して、シュッポー💨って怒り爆発🌋
なんてことも日常茶飯事ってなくらいあります。

瞬間湯沸かし“気”が沸騰しても
その熱を冷ます術を経験しながら学んでいく・・・
どうやったら子どもたちに伝わるか、
考える、悩む、試行錯誤。

頭の成長痛、心の成長痛ととらえます。
学びながら考え、試行錯誤し、
伝え方を変えたり
そもそもの仕組みを変えたり、
体調は大丈夫かな?睡眠は足りてるかな?
栄養は足りてるかな?ストレスたまってないかな?
ってお互いの基本的生活を見直したり。

なぜこうなる?じゃあどうする?
って考えれば考えるほど親の方も考える視点や作戦が増えてきます。

一番大切にしたいことを忘れなければ♡

私の場合は「家族みんなが笑顔」
みんなが心から笑って楽しく過ごせる時間を多くしたい。
これが大切にしたい目指すところ。
家族みんなが笑顔でいる時間を少しでも多くするためには?
一番大切にしたいことを念頭におきながら
日々試されているであろう出来事を楽しく乗り越えていきましょう♪

子育ては親育て。
親の心はこうして鍛えられ、
成長し続けるんだなぁと感じる日々です。
日に日に心の器が大きくなっていくのを実感しています(笑)

子どもたちが自力で稼げるようになるまで続く子育て。
長いようで短い子育て期間に、人生の土台となる愛を伝えていきたい。
いかに創意工夫して伝えるか?
『伝わる伝え方』で表現し伝えていく期間とも思います。

“伝える”は発信者側の自由自在ですが
“伝わる”は相手ありきなので
“伝わる伝え方”ってどんな方法だろうと、
その都度その都度の課題です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


福盛るん




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