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心地よい空間は、きれいな空気から。

こんにちは!広報課のいのうえです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、秋の深まりをますます感じるようになりました。我が家では、朝起きたら窓を開けて空気を入れ換えるのですが、外気が冷たく、換気をするのが億劫になってきました。
ここが六甲だったら山の香りがするのになぁ、などと思いを馳せながら、今朝も新鮮な空気とともに1日をスタートさせました!

そういえば、11月9日は「換気の日」ってご存じでしたか?「いい(11)くう(9)=いい空気」にちなんで、換気の大切さを知ってもらうことを目的として制定されたそうです。

今回は、そんな空気についてのお話です。

室内の空気環境の重要性

私たち人間は、1日の中で、食べ物や飲み物でなく「空気」を一番多く身体に取り込んでいるそうです。その中で最も多いのが室内の空気です。健康のために、食材・飲料の成分や安全性を気にする方も多いと思いますが、空気についてはどうでしょう。空気は目に見えない分、なかなか目が行き届かないですよね。

空気質への関心の高まり

ところで、「空気質」ってご存じですか?

空気質とは、一般的に室内空気質(IAQ:Indoor Air Quality)のことを指し、温度・湿度・清浄度・気流などから、室内の空気がどれくらい綺麗なのかを示す指標のことです。

世界ではいま、空気質への関心が高まっています。新型コロナウイルス感染症を機に、以前にも増して空気の重要性が強く意識されるようになったことも要因の一つです。空気質が低下すると、健康や仕事のパフォーマンスに影響を及ぼすことも、一般的に知られるようになってきました。

空気質を向上させるためにできることとして
・空間に漂う菌やウイルスの対策
・花粉やチリ、ホコリなどの対策
・空気環境の可視化(CO2濃度、温度、湿度)

などが挙げられます。

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私たち福西電機は、空気質を可視化し、クリーンな室内空気を実現することで、Well-beingな空間をお客さまとともに目指して参ります。

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