2023.12.14 駅探とアイリッジが上場来安値更新、含み損屋のひとりごと【含み損466万円突破】
予想していたとはいえ、今日もまた駅探とアイリッジが、場中・終値ベースどちらとも上場来安値更新。岸田内閣の支持率連動の疑いがある。
駅探の上場来安値更新
夏頃、500円が遠いなと思っていたら、いまや400円、いや350円でさえ遥か彼方の存在になってる。
このままズルズル行けば、来年350円より先に300円割れも十分ありえる。mまずグロース市場が復活しない限り駅探のじり下げは止まらない。
アイリッジの上場来安値更新
アイリッジは貸借銘柄。空売りは弱いやつをいじめるのが鉄則。強いものを叩くのは二流。
12月の損出しの影響も相まって下がりやすいから、余計に空売り勢は気楽なものだろう。それに引っかかる個人投資家はおっちょこちょい。
ネット広告業界の低迷が響いてる
グロース市場の年初来安値更新銘柄を見てると、ネット広告で稼いでるとこが軒並み売られてるのがわかる。
広告単価が下落し、かといって現状回復する傾向もない。駅探子会社のサークアもその影響が大きかった。
今後も以前並に回復することがないとしたら、競合相手との合併が必須になるだろう。そうでもしないと生き残れない。
駅探のサークアも、マイクロアドやジーニー等と合併してくれることを願うが、今の社長では難しいだろう。
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