2021.09.14 含み損に500日以上耐えたカクヤスグループから解放された【含み損107万円】
指数は外国人買いが止まらない限り強く、逆張りの日本の個人投資家はダブルインバース買ってやられてるのではないか。日経平均のチャートをみるとテクニカル無視で、誰が買うかがこの世界のすべてなんだと実感する。
さて、今日は2020年1月17日に200株新規買いしてから始まったカクヤスグループの含み損転落物語からついに解放された。日数にして500日以上も耐え続けた忍耐力は我ながら半端ない。
実はカクヤスグループ、コロナショック前から既に暴落に遭っていた悲惨な銘柄だった。そこにコロナショックが襲い、買ってからわずか約二ヶ月で半値以下になるという過去に全く経験したことのない大暴落に見舞われた。
結果的に2020年3月17日に789円の上場来安値をつけ大きく反転したものの、ナンピンを一切いれなかったからこそ今日まで含み損に苦しむことになってしまった。あの時余力があればナンピンをしていたが、駅探に資金を取られそれどころではなかった。
捨てる神あれば拾う神あり。カクヤスグループはお酒を主に扱う商売、コロナによる影響を一番受けていたもののワクチン接種の進捗具合によるものなのか、ここ最近ずっと上げ続けて救出に来てくれた。あの時損切りしなくて本当に良かった。