2023.01.04 大発会が今年一年の日本株を暗示していても、大塚HD1株・タカラバイオ1株・クボタ1株・TOYO TIRE1株・アサヒグループHD1株ナンピン【含み損129万円】

大発会のこの下げが、今年一年の日本株を暗示してると思った投資家は多数いると思う。しかし、ピンチはチャンス。逆張り投資家は安く買えることがなによりのご褒美。

高値で手が出なかったあの銘柄も安くなるなら、お買い得以外のなにものではない。個人投資家がやれることは少ない。そう、安く買って高く売る。基本に忠実にやるしかない。

来年から新NISAが始まる。ということは今年は仕込み年。新NISAは始まれば今まで投資してなかった層が大挙して株式市場にやって来る。兆円単位のお金が流入する。

そういった初心者層が買いそうな大企業かつ高配当株を今から仕込んでおけば勝ち確定。というような未来を描いて今年一年過ごすつもり。既に勝利宣言。

さて、今日はそんな未来を実現するために(大塚HD4129円・タカラバイオ1668円・クボタ1780円・TOYO TIRE1466円・アサヒグループHD4052円)でそれぞれ1株ナンピン。大きく下げたからナンピンしただけで特に理由はなし。これが単元未満株の長所で適当にナンピンできる。

大塚HDに関しては長期チャート分析すると本来3500円以下でナンピンするのが賢いのだろうけど、なかなか下げてこないので4000円台でもナンピン。単元株なら4000円台でナンピンするなんて絶対にしてなかった。

ただみんな考えることは同じなので、もし今後大塚HDが3500円以下になるようなら、それはその時株式市場がやばいことになっているはず。だからある意味大塚HDの3500円以下は指標になるとも言える。

本日の指数。
※持株一覧(SBI証券ポートフォリオ利用)

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