2022.12.26 かなりの地合いの悪さを実感するも突き進むのみ、タカラバイオ1株ナンピン【含み損120万円】
もう今年も終わりに近づいてるというのに、今日の年初来安値更新銘柄が300件超え。一方で今日の年初来高値更新銘柄は50件弱。この数字だけ見てもかなり地合いの悪さを実感する。
株価はあくまで一時的な事象とは言え、節目である年末に年初来安値を更新するとガックリするのは確かで、持株でいうとヴィスコ・テクノロジーズ、日本BS放送、タカラバイオが該当してる。
マザース指数に至っては今日で8日続落。8日続落っておいおいと思って今年のマザース指数下落記録を調べると、4月に8日続落を記録していた。その時の終値が694.33。
そして今日のマザース指数終値が704.79。4月の時も8日続落の翌日プラスだったので、もし明日マザース指数がマイナスで終えるなら今年の記録を更新することになる。
しかし、必然的に悲観的になってしまう地合いの悪さではあるものの、長年の投資経験でわかってるのはピンチはチャンス。捨てる神あれば拾う神あり。安値は高値への布石。計画的なナンピンしてればそこまで心配することはない。
そして、一銘柄に入れる上限金額を決めておけば最悪倒産したとしてもリスクとしては分散されてるので、怖さはない。そう、何事も計画的にやれば慌てる必要はなし。
さて、今日は年初来安値を更新したタカラバイオを1657円1株でナンピン。下がったからナンピンできる。もし下がらなければ様子見ということを考えたら、どんどん下がってくれたらいい。
仮に来年アメリカのリセッション発端で世界的に株価が大幅下落したとしても、単元未満株での勝負なので全然問題なし。それを見越しての単元未満株デビューだったので、むしろ大幅下落は歓迎。