夏日について
毎週水曜日にnoteを更新するはずが本日は木曜日である。
火曜日にアップした事もあるので、まぁいいか。
あまり生き方に縛りを設けないのが今年の目標でもあるので、まぁいいか。
とにかく本日は紛れもない木曜日なのである。
さて、
連日、気温30℃を超える夏日である。
外で仕事をされている方、おつかれ生です(byアサヒ生ビール)
私は基本室内で過ごしているので日中の暑さには鈍感であるが、
本日コンビニへ出かけた時は、こりゃアカン状態。
何だか怒りさえ覚える蒸し暑さであった。
こんな事でなぜ怒るのか?
それは、納得していないからである。
夏日。という事は夏では無いからである。
そう、まだ五月。
暦の上でも夏ではない。
先日、八十八夜であったから夏が近づいているのだろうが、夏ではない。
夏ではないのにこの暑さ。
しかも沖縄より暑いのである。
ステレオタイプの風景もないのに、ただ暑いって納得できる?
いまこんなに暑いと、本気の夏はどうなっちゃうの?
と、確か去年も言っていた気がする。
でも私は夏が嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。
素足で過ごせる夏が好きだ。
昨日、今日と夏日だから下駄箱からサンダルを出して干した。
サンダルの季節が到来である。
そして今気づく。
私は夏が好きなのではなくサンダルが好きなのだ。と。
いや、Cocco、元ちとせ、一青窈のように裸足が好きだ。
もし今ステージに上がれるなら、私は彼女たちのように裸足になるだろう。
でも路上で裸足は危険なので、やっぱりサンダル命である。
出来れば年がら年中、裸足にサンダルがいい。
昔の人は藁草履や下駄だった。
いつから靴が登場したんだ!と思いを巡らすと坂本龍馬がはしりなのだろう。
でも坂本さんは靴下を履いていない。
素足にブーツって石田純一さんか!
もとい
サラリーマン時代にこんな思い出がある。
内勤者はサンダルに履き替えて仕事をしていた。
私もほぼ内勤者だったのだがサンダルには履き替えなかった。
頑なに、ずっと革靴のまま仕事をしていた。
何か違うな、と思っていた。
サンダルに履き替えるなら靴下も脱ぎたかった。
トヨエツのように。
ドラマ『愛していると言ってくれ』のトヨエツはずっと素足にサンダルだった。
スーツ姿でもサンダル。
サンダルでも全力で走っていた。
何てカッコいい人なんだ。
と前振りに使って思い出を一つ。
私はトヨエツに似ていると言われた事がある。
会社を辞めてバックパッカーをした頃、
旅の冒頭の中国ではガチで間違われてサインを求めてきた人もいる。
意味わからず女性に囲まれもした。
ちょうど中国で『愛していると言ってくれ』の放送があったからだ。
勘違いにも甚だしいチャイニーズガール&ジャパニーズ福耳。
実話なのだけど、こんな事を書いて
とてもとても恥ずかしく、何だか死にたい気分になったので(死なないけど)
本日はこのへんで。
きっとね、夏日のせいです。