駅のコンビニで本を買う話
どうも本を楽しむブロガーフクミです。
突然ですが、今日は外出しておりました。
ちょっと長めの電車移動があるので、本を読もうと思ったのにかばんに本を入れてくるのを忘れました。
本を調達しようと思った理由
たいていこういうときはスマホ見たらいいかとなりますよね。
ただ私のスマホ、結構バッテリーの寿命が迫っている感じで。
そのため移動中にスマホを見るのを避けたかったんです。
そこで乗り換えが2回発生するので、どちらかの乗り換えのタイミングで本を調達出来そうならしようかなと思いました。
1回目の乗り換え
乗り換えでホームを変わる必要があったのでホームの上にある某コンビニへ。
しかしスポーツ新聞はあるのに、本が見当たらない。
やっと雑誌コーナーを見つけたのですが、マンガ雑誌と男性誌が数誌あるのみ。
唯一ミーツリージョナルがあったのでちょっと心惹かれたのですが神戸の特集で、普段行動範囲にない神戸…うーんと思って一旦保留しました。
2回目の乗り換え
1回目の乗り換えから数駅で今度は鉄道会社が変わる乗り換え。
今度はホームにある小さなコンビニ。
こちらは先ほどのコンビニよりももう少し品揃えあり。
先ほどのミーツリージョナルに加えて、毎日を丁寧に送りたい女性に向けた生活情報誌「ESSE」を発見!
いーえすえすいー、えっせ♪
少し希望の光が見えてきたと思ったそのとき私は見つけた!
「Number」だ!!
Numberの最新号の表紙はヤクルト優勝となっていました。
まぁこれなら車中も楽しめそうというわけで手に取ることにしました。
駅で本を見つけるのは意外と難しいなと思った
今回自分の趣味に合う雑誌が見つかったのは良かったのですが、正直こんなに駅で本を見つけるのが難しいとは思っていませんでした。
上記のどちらも大阪ではそこそこ大きめのターミナル駅だったので、もう少し容易に本を見つけられると思ったのです。
もちろん駅ナカに書店があるようなところだったらまた話は違ったのでしょうが。
そしてふと一つ思い返しました。
コンビニで調達できると思ったときに思い浮かべたコンビニの姿はいわゆる地元の大きな道路沿いの路面店だったのです。
そこでは男性誌・スポーツ誌とならんで女性誌(ファッション誌)やちょっとしたコミック、ノウハウ本などが揃っています。
しかし駅ナカコンビニはそれだけのスペースはなく、おそらく売上・売れ筋から外れる本(女性誌やコミックなど)は削られてしまったんだろうと推測しました。
これからはかばんの中に本を入れるのを忘れないようにしようと思います!