うまくいく人、うまくいかない人、そして一番面倒なのが...
noteに書きたいネタはたくさんあるのに時間が全然足りない覆面監督です。こんばんは。
この界隈にいると、うまくいってる人とそうでない人を否応なしに見かけます。それぞれ特徴がありますが、おそらく本人がうすうす気づいてることだと思います。
うまくいく人の特徴
自身の強みを活かした活動をしている
強みをさらに伸ばすための施策を練っている
うまくいってる人の近くにいる
うまくいってる人の活動を因数分解して理解できる
自分だけおいしい思いをしないで周りに還元してる
常に新しいことにアンテナを張ってチャレンジしてる
自分がうまくいってる活動を言語化できる
何においても行動が速い
机上の空論でなく現場に行く(「知ってる」より「経験がある」の強さ)
自分を俯瞰して見れる
リフレッシュ(休みの取り方)が上手
また思いつくことがあれば追記しますが、上記のような感じです。
うまくいかない人の特徴
一方、うまくいかない人はある意味この一言に集約されます。
「何をするにしても雑」
例えばわからない事や知りたい事があったときに、誰かに質問するとします。うまくいく人は、質問する相手を厳選し、質問の仕方や内容を十分に考えて質問します。そうすることで、例え意図した回答が得られなくても、ヒントになったり、新しい気付きがあったりして、先に進むことができます。
うまくいかない人の一例です。
同様に知りたい事があったとして、知ってそうな人、知人友人を介して紹介してもらった人全員に同じ質問を一斉に送ります。マルチポストってやつです。マルチポストってされた側はなんとなくわかります。当然回答は雑になるし、回答に対する御礼などもなく、また聞いた側も色々な回答が帰ってきたりするので、結局何が知りたいのか、正しい回答がわからなくなったりします。
雑な行動の例
新しいことに挑戦しないで毎回同じことばかりしてる(自分の中でちょっとした成功に満足し、そればっかりやってしまう)
人間関係が適当、発言が適当。失敗を人のせいにする、等(悪口や陰口、噂話を好む。モデルさんを雑に扱うなど)
欲望に負けがち(目先の利益を追求してしまい、未来が見えない)
なんとなく伝わりますかね…
一番やっかいな人
そして一番やっかいな人が「偶然成功してしまった人」です。
宝くじに当たるように、人生はたまに意図せず成功することができます。たまたま交友関係が良かった、親が良かった、運が良かった、、、などで、成功して小金持ちになってる人、実は一番やっかいです。
なぜなら、自分に能力がある、自分はすごい人だ、と勘違いしているから。
こういった人は何事もお金で解決しようとするし、雑に物事を取り組みがちです。そして小金を失い、去っていきます。
なんちゃってコンサルの栄養分になりがちなのもこの層で、私の元にコンサルを求めてきた人も、同様に雑にお金を使い、去っていきました。
一度や二度なら偶然の成功もありますが、常に成功しつづけるにはそれなりの努力が必要です。私も全部やれている訳ではありませんが、前述したうまく人の特徴を実践してがんばっていきましょう!