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同人AV撮影のための機材一覧(2024.11版)覆面監督の鞄の中身(解説動画付)

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覆面さんの使ってる道具を知りたい、というご要望を最近多くいただきます。以前の記事でも使ってる道具は一通り紹介していますが、少しアップデートした部分や紹介しきれなかった部分もありますので、今回新たに「覆面監督の鞄の中身」と題して紹介させていただきます。

スマホ撮影がメインの方も一眼撮影がメインの方もそれ以外の方にも、色々な発見がある記事になるように作成しました。

なお、以前の記事はこちらです。

一眼デジカメ関連

三脚部分:Ulanzi MT-21
軽量化と省スペースにこだわって探した結果がこれです。
おそらくこれより軽くて、一眼デジカメが乗るものはありません。この三脚でも重いレンズの場合は倒れます。屋内限定。仮に倒れてもいい、と割り切って使うレベル。三脚部分とセンターポールが分離しているので、三脚だけで低めに使うなら更に省スペース・軽量になります。

雲台は付属のものが大きくて重いので後述するLeofotoのMBC-20に変えて運用しています。Amazonはセール時で11000円程度。MBC-20が8000円前後なので両者で2万円くらいになります。そう考えるとやや高いのでまずは雲台はそのままでもいいかもです。

Ulanzi MT-21

雲台部分:Leofoto MBC-20
プロダクトとしての美しさ、コンパクト設計、お気に入りの隠れた逸品。コンパクトさゆえに操作性と安定感はいまいちですが、屋内で使う分には十分。逆に安定感等を求めるなら省スペース・軽量は諦めるべき。

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