楽しいの価値が低い、、、こどもたちと大人との生き方のギャップその1
私は今子どもたちと親御さんの心のケアをするのがお仕事です
全然笑わない子
遊べない子
楽しめない子
無気力な子
に出逢います
そんな子たちと
楽しく遊べるようになると
心の中でちっちゃなガッツポーズ
だって、なかなか一緒に遊べなかったんです
そして初めて?!にちかい彼らの笑顔に会えるんです
これは
ズバリ ガッツポーズでしょう!!
初めての笑顔は 感動ですね
可愛い顔して笑うんだなとか
こんなふうにして笑顔って取り戻せるんだとか
その笑顔を見れて本当に嬉しいなと
でもその近くて
眉間に皺が寄っているのが
親御さんです
もちろん
一緒に喜んでくださる親御さんも もちろんいらっしゃいますが
遊んでばっかりじゃないの
(成長してほいいんだけど、、、)
私とはあんな顔しないな、、
(親子関係が対話レベルではない)
そんな親御さんも多いのです
遊んでばっかり、、、
の親御さんには折りに触れて
子どもは 好きな遊びを通して
心を癒し、パワーを貯めて 成長することができます
やりたい遊びが 生きる力に必要な
「非認知能力」を育むことができるということを
お伝えしています
非認知能力とは IQといった認知能力数値化できるものでななく
数値化できないけど確かに子どもの心の育ちに必要な力のことです
非認知能力の中には 主体性 楽しむ力 折り合う力 計画する力 やり遂げる力 挑戦する力などなど があると言われています
非認知能力があるから認知能力がお互いに生かされてハッピーな生活を過ごすことができるという研究結果があり(年収や持ち家率アップ、家族との生活がある)、それがクローズアップされ「非認知能力」という言葉がよくみられるようになりました
その遊びを応援してくれる大人がいるから
安心して遊びを続けることができます
主体的に遊ぶことを通して集中力、やり遂げる力がつきます
自分で決めた遊びだからこそ
失敗してもやり直せる
また自分のやりたい遊びを通して
満足感を得ることができます
遊んでばかりって
応援されていない子ですから
そしてやりたくないことをやり続けて
適応しすぎて心がボロボロになり疲れているこたちです
また遊んでる、、
なんでその遊び?には
遊びの重要性と満足すると 次の遊びへと移行し
遊びの質が変わっていくことをお伝えしています
でも親御さんのお気持ちのマインドブロックに
お話ししていくと
気がつかされることが多いです
その2へ続く
訪問が終えてからは
ねーー聞いて聞いてーーと
仲間の看護師さんと共有