学びの機会を1日にギュッと詰め込んだイベント「ふくい学都祭」の開催が決定しました!
12月2日(土)に「ふくい学都祭」を開催します!
福井まちなかを舞台にした、多彩な学びの機会を一日にギュッとつめこんだイベント「ふくい学都祭」の開催が決定しました!
ふくまち大学は、福井まちなかを舞台にした、多彩な学びの機会を一日にギュッとつめこんだイベント「ふくい学都祭」を開催します。学都(がくと)とは、”学びの都”のこと。私たちは、福井のまちを「教育を大事にしてきた歴史を背景とし、学びを起点にこれからの変化をともに生み出すことのできる”学びの都”」であると捉えています。「ふくい学都祭」では、参加者のみなさんに’’学都’’福井のまちなかを巡ってもらいながら、各講座を通して多様な気づきと出会いを提供し、学びのたのしさをまちいっぱいに広げていきます。
ふくい学都祭のプログラム
1限目:朝礼/全体アナウンス
「ふくい学都祭」の趣旨説明や一日の楽しみ方を全体共有します。
2限目:持続可能性/Sustainability
私たちの地域の暮らしをまもっていくために、地域と地球の”持続可能性”を皆で考え、次の世代に繋げていく必要があります。まちの古くなった建物の機能・価値の再生をおこなうリノベーションを学び・体感する「リノベーション学科」と、私たちの暮らしの地球環境への影響をカードゲームを通じて学び・気づく「カーボンニュートラル学科」を開催します。
3限目:文化スポーツ/Culture&Sports
まちの豊かさに欠かせない、”文化スポーツ”。福井まちなかを舞台に、様々な活動が溢れる、そんな日常生活が拡がってくれると豊かだなと。輪になって即興の音楽を楽しむ参加型の音遊び「ドラムサークル」と、フィンランド発祥のスポーツであり参加者のコミュニケーションをはぐくんでくれる「モルックサークル」を開催します。
4限目:対話/Dialogue
多様性の時代において、ともによりよい地域社会をつくっていくには、”対話”の姿勢が大事ではないでしょうか。対話を通じて、分かり合えなくても分かち合っていく。そんなコミュニケーションの場が生まれてくれれば。アート作品を鑑賞しながら対話する「対話型アート鑑賞学科」、絵本の読み聞かせを通じ感じたことを伝え合う「大人の絵本学科」、ゲームを通して福井のまちの今とこれからを語り合う「まちのくらしを語り合う学科」を開催します。
放課後時間:焚き火交流/Bonfire Party
参加者のみなさんと足羽川河川敷で焚き火を囲みながら、ふくい学都祭での学びをともに振り返る親睦の場をつくります。
それぞれの時限に開催する講座の詳細な内容は、次回以降の記事でご紹介します。
お申し込みはこちらから
全ての講座に参加できるワンデーパスポート(2,000円)と、1講座のみに参加したい方向けの1講座チケット(1,000円)をご用意しています。
お申し込みはふくまち大学のpeatixから!
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