学びの機会を1日にギュッと詰め込んだイベント「ふくい学都祭 2024」を開催します!
12月1日(日)に「ふくい学都祭」を開催します!
ふくまち大学は、福井まちなかを舞台にした多彩な学びの機会を一日にギュッとつめこんだ「ふくい学都祭」を開催します。今年で2回目の開催となります。
学都(がくと)とは、”学びの都”のこと。私たちは、福井のまちは、教育を大事にしてきた歴史を背景に、新たな学びを起点にこれからの変化を生み出すことのできる”学びの都”であると考えています。今年の「ふくい学都祭」では、福井駅前の新しい拠点空間「PLAYCE」を核にしながら、福井まちなかを歩き訪れてもらい、各講座を通じ多様な気づきと出会いの場を生み出すことができればと思います。学びのたのしさをまちいっぱいに共有する、そんな一日にできればとおもっておりますので、みなさんのご参加を心よりたのしみにしております。
ふくい学都祭のプログラム
1 限目 朝の会・全体アナウンス
参加者全員に集合してもらい、「ふくい学都祭」の趣旨や一日の楽しみ方を全体共有します。
2 限目 トークイベント「ライフプロジェクトのはぐくみ方」
書籍『クリエイティブデモクラシー』を発刊された 川地真史さん(一般社団法人 公共とデザイン 共同代表)をお迎えしての特別なトークイベントと ふくまち大学の学長 高野翔とのトークセッションを開催します。テーマは「ライフプロジェクトのはぐくみ方」。「わたし」から社会を変える”ライフプロジェクト”の可能性とそのはぐくみ方を、国内外の事例の共有とともに、福井の現場から一緒に考えましょう。
3 限目 直感で遊ぶサークル
インプロ(即興)ゲームで日常をのびやかに生きる力を引き出そう!身体を動かしながら、表現やコミュニケーションをたのしみましょう♪
4 限目 モルックサークル
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」をたのしもう!年齢や障害の壁を超えたコミュニケーションを遊びから学びましょう!
3・4 限目 ふくまちラボ 中間発表
地域の課題をシェアし、事業・政策化を通じてまちの景色をつくる実践型プログラム「ふくまちラボ」。初年度となる今年は「福井の交通まちづくり」をテーマに掲げ、12名の参加者が所属や立場を超えて地域の社会課題に向き合いながら議論やリサーチに取り組んでいます。学都祭では各チームが中間発表を行います!ラボの取り組みを通して「地域の課題をみんなで解決するためには何が必要か」を一緒に考えてみませんか?
5 限目【A】リノベーション学科
リノベーションとは、目の前のものの特性を活かしながら目的に応じてより良く場所やものを変化させること。福井まちなかを対象に、あったらいいな、できたらいいなの空想をふくらませてみませんか?
5 限目【B】好きなことシェア学科
自分の好きなこと・ワクワクすることをみんなでシェアして、新しい視点をゲットしよう!講座が終わったあとは世の中がもっとたのしく見えるかも?
帰りの会 学びの振り返り・閉会
最後に、一日の学びを振り返り、次の一歩をともに考える時間をとります。
放課後 交流Party
1〜5限目のいずれかの講座に参加してくれた方々と懇親の場をひらきます。
軽食・ドリンク(アルコール/ソフトドリンク)付きとなります。奮ってご参加ください。
それぞれの時限に開催する講座の詳細な内容は、次回以降の記事でご紹介します。
お申し込みはこちらから
ワンデーパスポート(3,000円)にて、すべてのプログラム(懇親会以外)にご参加いただけます。高校生以下 無料、部分参加も可能です。
お申し込みはふくまち大学のpeatixから!
▼ふくい学都祭(2023)のようすはこちら📝
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