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合格までの道のり パート4

こんにちは。
社会保険労務士のふくまです。

前回から、かなり間が空いてしました。
有難いことに、4月から労働局とハローワークで働かせて頂くことになりました。
また、年金事務所の相談員もしていく予定です。
まずは、慣れることを優先に、そして幅広い知識と経験を身に付けていきたいです。


では今回は、ide塾からの教えてもらった学習方法や私なりの学習方法についてお話をいたします。

学習方法について

試験合格発表後、今後の学習方法が分からなくなり、現状の学習教材・受験結果・どのように今まで学習してきたかを明記し、ide塾へメールで相談しました。
翌日、とても丁寧に返信いただきました。

まずは、受験結果からの敗因を分析。

私は、下記2点が敗因でした。
・時間が足りなくなりそうで、焦って問題を解いた。
・択一式で正答率50%以上の問題の取りこぼしが10問あった。

それをもとに、学習計画をたて、学習を2点に絞ることになりました。
1.学習計画をたてる
2.基本テキストを決めて、基本テキストのマスターに力を尽くすこと。
3.問題演習


1.学習計画をたてる

学習できる時間を確保するため、年間どれくらい時間が取れるかを考える。
やることを書き出していき、カリキュラムを組む。
毎日Webで30分講義をみるとか。法改正をするなど。
何の科目が弱いのか。

1日に取り組む問題数÷時間で、問題を解いていくと集中力が増す。
重要なものからすると終わらないので、取り組みやすいものからやり、学習の歯車を回していく。

朝は夜の2倍。夜2時間するなら、朝1時間やる方がいい!

普段から問題を解くスピードを意識。
解き方は、10問を25分。但し、家で解くときは、10問を20分。
だらだらと問題を解かない。

2.基本テキストを決めて、基本テキストのマスターに力を尽くすこと

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