#ふくまのぼやき 第7回「月曜日が憂鬱にならない方法」
連休明けの月曜日、朝起きるのが辛くて辛くてたまらない日はないだろうか?
僕は毎週辛くて辛くて仕方がない。
ちなみに自分の場合、普段仕事が辛いかと言えば全然そんなことはない。つまりこの月朝辛い問題は仕事が好きか嫌いかとは別の要素を(少なからず)含んでいるのではないか。
仮説ではあるが、これは頭のモードの切り替えができていないからではないか。人は遊びモードと仕事モードでは脳の使い方が違う(知らんけど)ように思える。これが月曜の朝つらい正体なのでは。
事実、出社して仕事に手を付け始める時は辛いが、お昼前のこのタイミングではその辛さがもうなくなっていることが多い。むしろやる気に満ち溢れている。仕事モード全開である。
タイトルに話を戻す。
つまり月曜朝の時点で脳みそを仕事モードにしておけば憂鬱にならないのではないか?
では具体的に何をすればいいのか?
答えは簡単、日曜日の少しでも良いから夜に仕事をすることである。
というか、こんなこと改めて書くことでもないくらい「そんなの知ってるよ」と思う人は多そうだが、このハックはマジでハックである。月曜の朝がめちゃくちゃハレ晴れユカイである。
ただこれには問題が1つあって、日曜の夜にやる気を出す難易度が限りなく高いということである。
今日も憂鬱な月曜日の朝を僕は過ごす。
お金がなさすぎて死にそう(死にそう)