#ふくまのぼやき そりゃ目に見えるものが評価されるよという話
※これは備忘録というか思考の整理のために書いております
スポーツ選手ってカッコイイよなぁ〜あんな風に俺もなれたらなぁ〜なんて、ワールドカップ見てたりWBC見てたりスラムダンク見てたりしたらいつも思う。一方、僕の特技といえば囲碁。囲碁なんて「カッコイイ〜」とチヤホヤされることなんてほとんどない。
まあ多分これはシンプルに何をやっているかが分かりにくいから共感が得られないだけという。スポーツはやっぱりフィジカルな動きがたくさん見られるので視覚的に面白い。スポーツはとても動物的なものだ。一方で囲碁なんてまぁそれはもう地味で。でもある種のこれは人間における特権で、頭の良い方がモテる動物なんて人間以外にいるんだろうか。多分ほとんどいないはず。(知らんけど)
だから小学生のときは足が速い人がモテたし、中学生高校生でもやはり部活で活躍してるエースがモテる。でもこのあたりから見た目が重視されるようになってきて、そしてもっと大人になると「知的」だとかそういう人がモテはじめてくる。フィジカルとメンタル?のグラデーションだろうか。
大人になるにつれ、どんどん動物が人間になっていく感じ。どんどん目に見えにくいものが評価されるようになっていく感じ。
お金がなさすぎて死にそう(死にそう)