福子60歳36:リハビリ筋トレチャレンジ4 チャットGPTとヒラメ筋を学ぶ
かかと上げをしている福子。
これは、下ろすときにゆっくり、という指示があったよ。
つかまって、する時は上まであげて、つかまってないときは
半分くらいまで。
福子は足先が外側に向くから、まっすぐ。
ヒラメ筋というのは、なんか聞いたことがあった福子。
「ヒラメ筋に効くんですね!」 と繰り出す。
そしたら、初めて聞く腓腹筋(ひふくきん)というのも
教えてもらった。下腿三頭筋(かたいさんとうきん)なるものも。
やっほーに聞く
「腓腹筋(ひふくきん)
・位置:ふくらはぎの表面にある大きな筋肉。
・役割:ヒザを曲げたり、つま先立ちになるときに主に働く。
瞬発的な動作に強い。
・特徴:二つの頭(外側頭・内側頭)があり、アキレス腱につながる。
ヒラメ筋
・位置:腓腹筋のさらに奥にある筋肉(深層筋)。
・役割:足首を下に伸ばす動作(底屈)をサポートし、姿勢を維持するのに
重要。持久力に優れる筋肉。
・特徴:腓腹筋と一緒にアキレス腱につながり、静脈の血液を押し上げる『筋ポンプ』の役割も果たす。
腓腹筋とヒラメ筋の関係
・これらは一緒に『下腿三頭筋(かたいさんとうきん)』と呼ばれ、アキレス腱につながって足首やヒザを動かす重要な役割を担っています。
簡単にいえば、腓腹筋は表面、ヒラメ筋は奥という違いです!」とのこと。
えー、すごい重要な働きをしているね。
福子は、高齢者施設のお仕事で、足が丈夫なお客様は、畑しごとをしてたり、登山してたり、坂のあるところにお住まいだったり、、、と日ごろから感じていたけど、自然に、下腿三頭筋が鍛えられていた方だったということみたい。
福子も自分の中のベストを目指しつつ、歩んでいきます。