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【空虚#6】 別に書きたいことなんてない 【#51-60】
空虚 何も考えずに書く。中身なんてない書き散らしのこと。
【#51】 別に書きたいことなんてない
ほんとうはすごく頑張って書いている。
無理してネタを探している。
続けるためにあがいている。
すぐに辞めるかもしれないことなのに。
ただの徒労かもしれないのに。
無から有を生み出していく感覚。
無理やり文章を捻り出していって、最後には何を書くのだろう。
多くのことは無理して続けることで習慣に変わっていくのかもしれない。
書き続けることで見つかる何かがあるのかもしれない。
【#52】 5月12日が楽しみ
[トピックス]『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプロデューサーの青沼英二がプレイする最新映像を公開。https://t.co/ZEFdry7KL5
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) March 29, 2023
久しぶりにブレワイを触っておこうかな
今度はどんな作品になるんだろう
【#53】 すっかり忘れてたけど、プリコネ!グランドマスターズの季節じゃん!
「プリコネ!グランドマスターズ」の期間限定での再配信が決定しました!
— プリンセスコネクト!Re:Dive公式 (@priconne_redive) March 29, 2023
さらにお楽しみいただけるように、数々のアップデートも行います!
詳細はお知らせをご確認ください。https://t.co/jNuXdCt56h#プリコネR #プリグラ pic.twitter.com/aouDuPHmIN
去年ずっとやってた。
でも、Twitter開いてもなにも呟いてなかった…
おかしいな。呟いた気がするんだけど
【#54】 ツイッターで検索する時に便利なコマンド
since:20xx-yy-zz 期間指定『〜から』
until:20xx-yy-zz 期間指定『〜まで』
from:@cccccc アカウント指定
たまに使うんだけど、いつも忘れるからメモ用に
【#55】 髪が長くなってきた
そろそろ切りに行かないと
雨が降って暑くなると、髪が長いのは邪魔だよね
【#56】 海抜ってなに?
ネパールの記事を読んでいたら海抜1300mの村出身のお姉さんのお話があった。
海抜ってなに?
海抜っていうのは、近くの海の高さを0mとした高さのことを指すらしい。
似たような意味に標高があるのだけど、それは東京湾を0mとした高さのことらしい。
ややこしい。
勉強になった。
【#57】 文章は思ったよりも自由なのかもしれない
自分の書いた文章を読んでいると、思っていたより文章になっていることが多い。
書いている最中は支離滅裂な感情をありのままに走らせているだけなのだが、拙いながらも文章にはなっている。
読んでいて伝わりさえすれば、それは文章なのだ。
書き手が伝えたかったことの全てを読み取ることはできないだろうが、感情は伝わってくる。
長く書く必要性もない。
短くとも、伝わるものは伝わる。
文章は思ったよりも自由だった。
【#58】 ちょっとだけ他の人のnoteを読むようになった
昔はよく本を読んでいた。
でも、最近はゲームとアニメと漫画とYoutubeと筋トレばっかり。
本を読みたいという気持ちもあるのだけど、やりたいことが多すぎて時間が追いつかない。
でも、noteを書き始めてから勉強も兼ねて他の人のnoteも読むようになった。
けっこう面白い。
ニッチだけど、こんなのもありなのかと感心させられるネタが多い。
なんだか懐かしい気分。
本を読む楽しみを少しだけ思い出した。
もっと読んでみよう。
【#59】 断言すること
久しぶりに文筆していて思い出したことがある。
明瞭な文章とは断言されているものを指すということだ。
迷いを含んだ文章は読みづらい。
読み手は書く惑いに興味がない。筆者の感情は多くの読者にとってはノイズでしかない。
多くの書物が断言されているのはそのせいである。
清書とは『筆者の感情』を出来る限り省く作業だ。
曖昧なことやわからないことでも断言して、わかりやすく説得力が増した文章にする。
明瞭な文筆を心掛けるならば、断言するべきである。
【#60】 断言された文章でも信用できないものは多い。
【#59】で述べたように、文筆する際は断言するべきだ。
読み手にとってもわかりやすい文章になる。
また、基本的な作文のルールでもある。
転じて、読み手の立場に立ったとき、明瞭な文章が正しい内容であることは保証できない。
曖昧なことや正しくないことでも断言して記されているため、説得力があってわかりやすくても、事実とは異なる内容が記されていることもある。
世の中には適当な知識で専門的な分野の解説を書いている書物がたくさんある。
多くのビジネス書がそうだし、一部の専門書でさえ目を疑う内容のものがある。
簡単な言葉でわかりやすいだけの、悪書が存在する。
私個人の感想を述べさせてもらうが、悪書の存在は悪いことではない。
文明の発展、知識の継承とは、ひどく遠回りで効率的には行われない。
ときに悪書がきっかけで、文明に革命を起こすほどの知見が生まれたりする。
悪書を読んだ嘆きや苦しみから、「知識の正確さ」に対する執着が生まれる。
とはいえ、読書を続けていくのであれば、ゆくゆく悪書の過ちを見抜いて糾弾する審美眼は必要である。
断言されていても信用できない文章は多い。
文面に踊らされない知見を身につけたいものだ。
サムネイルの画像紹介
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