日本ソムリエ協会の職域接種でモデルナワクチンをうってきました!
こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。
ワクチン職域接種
市町村によっては、ここへきて、ワクチンの要求分が供給されないところも出ているようです。皆様の行政地域の割り当て、職域接種の割り当ては、いかがでしょうか?
・日本経済新聞のチャートで見る日本の接種状況 より
わたしは、昨日、一般社団法人日本ソムリエ協会の職域接種でモデルナ社のワクチンをうってきました。
サービス接客業ではありませんが、家族に高齢者がいること、仕事での出張も多いことから、早めに希望させていただきました。
会場は、TKP新橋カンファレンスセンター。都営三田線の内幸町駅の出たところなので、歩くこともなく雨かからずの、便利な会場でした。
運営もスムーズ。予約時間は20分ごとの枠がございましたが、少し早めにうかがって、ちょっとだけ並び、ちょうど予定通りの時間に接種することができました。
勤務時間中の合間に打たせていただきましたが、うった直後に変化もなく、帰社後も倦怠感や発熱はなく、普通に生活ができました。
夜以降、腕に違和感というか、少しだけ痛みを覚えますが、気にするほどではありません。
接種するかしないかの判断は、もちろん個人の意思が尊重されるべきだと思っています。ワクチンハラスメントはあってはならないし、考え方の差違で分断ができるのも避けたいものです。
打たない選択、健康上やむを得ず打てない方、エリア諸事情等色々ありますが、私は、打たせていただけ感謝です。
町から消えたカロナール(アセトアミノフェン)
友人の中にも二回目のワクチン接種時に、微熱を出した方もおり、、、
次回、二回目の接種の副作用がほんの少し気になるところですが、もし少し体に変化があっても、頑張って抗体を作っているわけですから、致し方ないですね!
副反応が出た時を想定して、先に痛み止めを購入している方もいるようです。
胃に負担なく効果的な痛み止めということで、非ピリン系解熱鎮痛薬に分類される、「カロナール」がお勧めという話が出回ったため、街の薬局ではすっかり無くなっており、当分入荷の見込みもないそうです。
厚生労働省では、ワクチン後の痛み止めや発熱に関して、以下のように説明しており、副反応の薬として、アセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンの成分のものも、推奨しています。
カロナールだけでなく、どの痛み止めでも、使いなれたものであれば、大丈夫だとのこと。
痛み止めを内服する際の注意点は、あたりまえのことですが、空腹時での服用を避け、できるだけ食後に服用すること。1度服用したら、最低でも4時間以上あけること。
また、ワクチンを受けた後、熱などの症状が出る前に、予防的に解熱鎮痛剤を内服することは、今のところ推奨されていないようです。
二回目の接種の後は、念のため、少し余裕を持ったスケジュールにしておければと思います。
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