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飲酒運転、気をつけて。ノンアルコール飲料やモクテルで代用を。

こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。

今日は、免許の更新のために、運転講習を受けてきました。全日本交通安全協会の令和2年9月に改訂された新しいテキストも頂きました。
わたしは、移動は電車がほとんどで、仕事がら急に試飲をすることもありますし、普段運転はしないのですが、一応、免許は保持しています。

あおり運転の罰則化

今日の講習では、最近よく話題になっていた、「あおり運転」に関しての罰則が、令和2年6月30日に施行されたこと等を、強調されていました。
取締り対象となる妨害運転の典型例としては、車間距離を極端に詰める、急な進路変更を行う、急ブレーキをかける、危険な追い越し、執ようなクラクション等々があります。

違反による罰則は、「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」が科せられます。基礎点数は酒気帯びと同じ25点です。年末に向けて、忙しくて、運転中にいらっとすることもあるかもしれませんが、どうぞお気をつけて!

今日の指導にはありませんでしたが、もちろん飲酒運転も、気を付けなければなりませんね。

飲酒運転は駄目。ハンドルキーパーを!

ハンドルキーパー

「飲むなら乗るな!」。車を使うような場所で飲むときは、ハンドルキーパーを決めておきましょうね。

それから、飲まない時のノンアル飲料ですが、最近は、企業努力で、ノンアルタイプのビールも、だいぶ満足のいく出来栄えになっているようですね。約10年ほど前に、道路交通法により飲酒運転に対する規制が厳しくなり、それと同時にノンアルビールが登場し、その後、切磋琢磨されてきました。

わたしは、ビールをあまり飲まないので、ビール以外のジャンルで、ノンアル気分でいたい時のため、、食事と合わせても問題ないアルコール飲料風ドリンクも探してみたいと思います。単純なジュース様な飲み物ではなくて、お茶でもハーブティーでもない、深みのある香味のドリンクって、なかなかないのですが…。

飲み物

モクテル人気

そんな風に感じている人も多いようで、「モクテル」という、ノンアルコールカクテルも、流行ってきましたね。モクテルとは、「mock(モック…まがいの)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語になります。宗教上、アルコールを飲めない外国の方もいらっしゃいますし、健康上控えたい方もいるでしょう。お酒とお酒の間に、ちょっと小休止…というときなどでも、既存のソフトドリンクを超えて、おしゃれに見えたり、料理と相性の良い飲み物のジャンルって、もっと需要があるように思います。

中国茶の高貴な味わいにプラスしたり、ハーブやスパイスあるいは、ヴィネガーを加えて複雑にしたり、、、バーテンダーの方々も研究されているよう。

日本酒に変わるモクテルって、あるのかな?

色々なお店で、モクテルの今も探ってみたいです。







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