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【あったらいいな♩】水素とソーラーのハイブリッド自動車


今、自動車業界は
未来に向かっていろいろな選択肢が広がっています。


脱炭素の面で問題のある、【ガソリン】は、今後はなくなっていくことになっています。


そんな中、
世界中で、EV(電気自動車)が販売されていますが、


走行距離が短い

充電時間が長い
 (時は金なり)

電力需要の増大は困る
 (温暖化やだ 原発くずしやだ)

 渋滞時の電欠リスク
    

の点で、
今現在のEVには、どんなに車自体に魅力があっても、
あまり利用したくないなぁー、心配だなぁ、と思っていました。 

・・・が、


日夜、どんどん技術者の方が頑張ってくださって、
走行距離に関しては、
現在の【EV最高走行距離】を検索すると、
すごい!これだったらぜんぜんOK😊👌  充分です~♩
という数値になっています!m(_ _)m


それでも・・・、
走行距離を除く、

充電時間の長さと、 電力需要の増大と、 長時間渋滞時等の電欠リスク

の問題の点が残っているので、


価格を考えないで言えば、
水素の自動車に乗ってみたいなぁ、という願望があります。


水素自動車には
水素を補給して、その水素を使って、車内で発電した電気で
モーターを動かすもの
(燃料電池自動車 FCV)と、


水素を補給して、その水素自体を燃焼させて
エンジンを動かすもの
(水素エンジン車)の


2種類がありますが、


水素エンジン車の方は、ガソリンが廃止されたら、
普通乗用車以外の、
(ドライバーさんがお忙しい上に、)大型で重い長距離輸送トラックなどには
必須なのではないかと思います。


は、
家やオフィスや、商業施設、工場などのように
【土地に固定されたもの】ではなく、
電線が常につながっているものではないので、


手軽にすみやかに移動できる目的を持つ【車】
という存在を、
必要な時だけ電線につなげる『充電』という行為は、


コスト以上の

別の面のデメリットもいろいろ出てくると思われ、


電線で常に繋がった所へのエネルギーと、
繋がっておらず、役割を持ちながら移動する存在であるものへのエネルギー


発電方法や、エネルギーの種類が、
臨機応変にそれぞれに違っても、良いのではないかと、
素人考えですが、そんなふうな気がします。


その素人考えで思ったことに、
例えば、
水素を作る方法の一つに、水を電気分解するというのがありますが、


電気を使ってわざわざ電気分解して、水素というエネルギーをつくるぐらいなら、
『電気』自体がエネルギーそのものなんだから、
【水素】なんかつくらないで、そのまま【電気】を使えばいいじゃない!という話も、・・確かにそうだよなー・・・と思ったのですが、


実際に使う上において、
電線に繋がっていない【移動する存在】に限っては
電気のみ、電気オンリーに頼るのは、いろいろ無理や、不都合が生まれる
リスクもあると思うので、


一手間、二手間もかけた上で、さらにコストまでかけて、
そうやって水素をつくるのは、
今現在の選択肢の中、
やむを得ないのではないかと思うのです。m(_ _)m
(今のこの世の中の、進歩の段階では)


(追記 2024年前期
水素を、もうあらゆる方法でつくらなくても、そのままの形で利用できるホワイト水素の存在がオーストラリア等の地中に埋蔵されていることが発見されたそうです。
これはあたかも、石油や天然ガスの埋蔵と同じ意味を持つのでしょうか。
日本の国土内にも見つかってほしいものです。)



また、電気のみをエネルギーとして利用する上での弱点
カバーする要素も水素にはあると聞きましたので、
前向きな良い点も多くあるのかな、とも感じます。


適材適所に、それぞれに合ったエネルギーを選択していく。


この後の話につながるのですが、
個人的には、将来の自家用自動車のエネルギーには、今ある選択肢の中では、
電気と水素のハイブリッドがいいな✨なんて思っています😊。


それで婆みたいな、実際に使う者にとって、
家庭生活
日常生活に密着したエネルギーだけは、
いろいろな要素、側面から、経験を経た上で最終的に選んでいくのは、個々消費者なのではないか、と思いますし、
そうであってほしいと願います。


航空機や大型船舶は、
移動距離にしても、大きさ重量にしても、自動車とは違い、
【電気の力のみ】という選択肢はないのでは?
と素人頭では思うので、


脱炭素の目標期限までに、その分野での動力エネルギーが確立したら、
自動車の方も、もしかしたらそれと似たようなエネルギーの方に流れていくのでは?という気もしないではありません。


飛行経路が未知で過酷な環境下でありながら、
今後ますます開発が盛んになっていきそうな宇宙ロケット🚀
の、動力エネルギーもしかりで


地上の乗り物に応用できそうな要素はないのかな?とか、小学生みたいに次々と質問が浮かんできてしまいます📔✏️。


小学生ついでロケットついでに、
いきなりぶっ飛んだSF系、現実から離れた話になりますが、


未確認飛行物体UFOは本当にいるのか !?  というテレビ番組、
なんだかいつも結論はわかっていながらつい見ちゃうんですが、


この広い宇宙、どこかに人間みたいな生物は多分いるでしょうし、
もっと文明が進んでいる生命体もいるかもしれませんが、


実際地球に来ていたとして、その乗り物がUFOなんだとしたら、
その動力エネルギー、うちの地球のを勝手に使ってるんでしょうか?
地球人は高いお金払ってるっていうのに(笑)


それとも宇宙戦艦ヤマトみたいに、瞬間ワープとかして、いちいち自分の星に帰って補給してるんでしょうか?


または、飛行しながらエネルギーを生み出している?
回りにある何かを常に原料として取り込みながら?


番組の中で、光って飛んでたなんて目撃者の話がありましたが、
やっぱり電気?
それとも全く未知のエネルギー?


初めて異国人が、日本に舟でたどり着いた歴史のように、
宇宙人👽️が、友好的にコンタクト求めてコミュニケーション取ってきてくれたら、真っ先に、
「動力エネルギー何?」って聞いてもらいたいものです、身振り手振りで。


脱線した話を元に戻しまして・・・、


車。

【車両】は緊急の用途を持つものもありますし、
地域全体が長時間停電になる、
または
災害等で、電気の復旧ふっきゅう数日に渡る可能性もあり得る中、


危機管理として、
電気のみ一択になるのは、リスクがあります。


最低でも二択は必要なのでは、と思います。
(←メインの一択が電気であった場合)


ガソリンが、メインの一択だったこれまでは、
その必要はありませんでした。


現在はまだ、ガソリンが許可されているので、ガソリンと電気の二択は確実に利用でき、その心配はありませんが・・。


よく、タクラマカン砂漠の奥地とか、アフリカのサバンナとかに
4WDのジープなどで取材に出かけて行って放映するテレビ番組があったりしますが、


何が起こるかわからない大自然。
こちらも、EVのみしか選択肢がなかったら、乗ってるテレビ局の人もガイドの人も、さぞかし不安で怖いだろうなーと余計な心配をしちゃいます。


ガソリンみたいに、たいした手間なく、燃料をもう少し余分に車に積み込んでいくことはできないし・・・。
あ、ポータブルの発電機や蓄電池を積んでいけば良いのかな・・・?


またはSOSを出して、電気を持ってきてもらう?


どっちにしても、充電時間がなぁ・・・⤵️


充電車が来てくれたとして、
最速で、数十分も充電時間がかかるなんて、


その間に🦁や、🐘🐘の群れが出てきちゃったりしたら
どうしたらいいんでしょう💦💦
すぐに車は動かず、車内が暑くても外へも出られず、サファリパーク缶詰状態。


ガソリンだったら、3秒~5秒くらい、容量せいぜい500mlペットボトル2本分も入れれば、とりあえずその場から相当な距離まで離れられます。🚙💨


助けに来てくれた充電車にしたって、
来てもらえる距離にも限りがありますし、
同距離を走って来てくれたんだから、自分の電気の残量も少なくなってて、
自分の充電車にも自分で充電その場で数十分・・🔌。


同じ充電、バッテリー残量にしても、
日常生活

携帯電話だったとしたら、
「あ、やべっ!」

髭剃りシェーバーだったら、
「ま、いっか。」

で済むことが、


だったら、
外出先やむを得ず否応いやおうなしに車内で
充電を待たなければならない状況下になってしまった時、

寒さや熱中症、
命にかかわるケースだってあり得ないとは言えません。


充電スタンドも行列待ち、
空きそうな充電スタンドが見つからないまま、
ゆるゆる渋滞徐行の車の列の中で、
自分の車が電欠で止まってしまったら?


それが、高速道路本線だったら・・・、

ジャンクションの狭い一車線カーブの分岐路だったら・・・、

片側一車線の上下線渋滞の県道だったら・・・、


一台でもそういった車が現れてしまったら?


そんなことはあり得ないことなんでしょうか?


滅多に起こらないことかもしれませんが、
絶対一度も、そういったケースには出くわさないとは断言できません。


渋滞の時こそ、皆さんいつもより用心深く大事を取って、充電しようとすると思います。


今は日本では、EVの普及率は1%台で、まだEVの台数はそんなに多くはありませんが、


もし将来、全車、約6000万台全てがEVになったら・・・

夏は暑く、雪多き寒冷地も存在する、
この日本、


起こり得るリスクを、

全車EVに移行した時点で、
購入時対面の重要事項説明で、
できれば口頭で伝えていただけたり、
回避の為に心がけておきたいこと等を具体的
教えていただけたらありがたいな、と
私のようなお婆ちゃんは真に願います。
m(_ _)m 
車の運転は好きといっても、機械やコンピューターや数字はホントに苦手なので💦💦


一人で乗ってる時、
近場だったらともかく、
遠出するのだったら、
状況と、距離と、電気残量の見通し管理、ちゃんと出来るんかなぁ?💦
なんだか、一番リスクのある人になりそうなんです💧


・・今後は本当の本当に、世界中から
ガソリン車はなくなっていくのですから・・・。


(何かの時の頼もしいガソリンスタンドさん♥♥』も…💧💧💧
SOSの時、どこに駆け込めば良いの?💦)   


まだまだ期限はありますので、
EV推進国でさらにEVが加速していただけるのを静観させていただき、


その国で、想定しているリスクは起こったのか、起こらなかったのか。
起こらなかった理由は何によるのか。
起こったとしたら、どの様な対応策を取られたのか、
どれぐらい解決していったのか、
その中で問題と突き合わせて、どう上手うまく利用しているのか、
とかを学ばせていただき、


さらに実際に日常利用される、その国の一人一人の方々が最終的に
どのような選択をされるかの割合を、
しばし見せていただき参考にさせていただきながら、
(「いただき」多すぎ!)
(他国様に気ィ使いすぎ?)


さらなるEVの進化と、その時の環境状況も踏まえて、
うちのクルマの使い方など、
その時になったらまた考えてみよ・・・と、取りえず
今は思った次第でした。
(上手くしめられたん?)



・・・
そんな訳で、
今!
あったらいいな♩と思うのは、
普通乗用車としての水素自動車に、もう一つ・・・。


・・・これはすでに一部は現実となっているものと、
一部は願望物語なんですが、


さっきの問題(充電時間・電力需要)
・・・、

EVにしても、車に電気を充電しなければ良いわけで・・・。


もうすでに売られているようですが、
自動車のルーフ(屋根)などの上に
太陽光発電のソーラーパネルがついた自動車!


これがさらに性能進化してくれれば、
走っている時も、駐車している時も、常に太陽光発電で発電し、
その発電した電気で、車を走らせ、

自宅の停電時の電気使用に利用できたりとかは、(← これは💡👀 災害時等には本当にありがたい!) 


外からの充電もなく、外の電力需要にも影響を与えません。


車を買ったら、太陽光発電も同時に買ったことになりますし。
(高そ・・・。お値段の話)


一応、名目上の電気代はかからない。
充電設備も必要なくなる。


最初から自動車自体にソーラーパネルがついている?のかもしれませんが、

それも凄くて、かっこいい!と思いますけど、


選択肢として、その他にも、


現在、新車を買うとき、オプションで、
ナビとか、ドライブレコーダーとか、
自動車メーカーさんが提携している会社の製品もきれいに設置して
納車時に納車してくれますが、


そんな感じで、
太陽光発電(←ソーラーパネルという意味ではありません) 機能をつけるかどうかも、オプションで選択できるようになったりとか・・・。


後から、オートバックスさんとかイエローハットさんとかでも、追加設置可能とか・・・。


太陽光発電と言えば、
ソーラーパネルが
土地の上にずらっと並んでいたり、
建物の上に設置されているのはよく目にしますが、


考えてみたら土地建物だけでなく、動くものにも付けられたんですね!🚕🚌🛳️  


全部の車の上に付いたら、日本国内トータルでは結構な面積になりそうです。


遠い将来か、近い未来・・・、
すべての行きう自家用車の上に、みんなソーラーパネルがついていて、普通に走っているビジョンが、現実感を持って見える気がします。


あ、もちろん、透視力とか、予知能力なんかじゃありませんよ (笑)

空想力💃🎶


もしそうなったとしたら、
日本国中、全部の車の数だけ、ソーラーパネルの需要が出てきて、
関係メーカーさんも大忙し!


太陽光発電が個々家庭、普通に使われるきっかけになるかもしれません。


だって、家の屋根の上だったら、
面積、規模も大きくなりますし、
それに、ソーラーパネルそのものの値段だけでは済まないですもん、
足場代だけでも、数十万円・・・。


屋根には簡単にのぼれないですから、
ひょうが降ったり、大風が吹いたりした時に、簡単に移動させたり、ガード出来ないし・・・。


車の上にだったら、もうちょっと心の垣根が低い感じがします。


マンションなど、自己所有の集合住宅や、賃貸住宅でも、
車を持っていれば、車の屋根やボンネット分の大きさのソーラーパネルを
個人的に、常に近くで所有できるということですし。


なんなら、車上のソーラーパネルで得た電気で水素も作っちゃったりして。
(無責任発言)


軽くて、早く、たくさん発電してくれる製品、何とかどうぞよろしくお願いします♥


それで、・・・さらに図々しくリクエストさせていただくと  m(_ _)m 、
ここまでの発言と一部矛盾しちゃうのですが、


家の近くに、水素や電気の補給充電場所がない、
近所ちょこちょこ乗り主流の婆みたいな人のために、
家で充電する為の【充電口】まで付けてくださったら、もう!
御の字です✨。

m(_ _)m



さて、・・・あと残っているのは、
様々なケースでの電欠リスク問題!ですが、


これはEV単体では、どうにも解決しようがない気がします。


そこで


遠出する時や、

夜や、雨の日や、くもって、
太陽光発電がたよりない時の走りに備えて、

または、大雪など、リスクのある日の運転に備えて、

さらに、災害等で電気が長く止まってしまった期間に備えて、


貯蔵できるメリットを持った、
ガソリンに代わる水素で、
モーターやエンジンを動かす・・・。


(外の充電設備で、
車といっしょにヒトが時間拘束されるのは、出来るだけ避けたいと思っている婆でございます m(_ _)m)


水素だけでも走っても良いし、
太陽光発電のオプションもあるし・・、っていうような、
二刀流の、


どっちも主力、1 : 1(水素 : 電気) の、


水素とソーラー(電気)のハイブリッド自動車
というのが出ないかなー。
(さらに高そ・・・。)


出ないかなー。なんて、開発者の皆々様の御苦労ご心労を、まったく鑑みてない、素人の脳天気な独り言ですが、


言ったり、書いたりすると、いつか実現すると聞いたことがあるので、
書いてみました~🎵


それで、もしそういうのが出たとしたら、


電卓・・・。
(あ、お値段はじこうとしたんじゃありません、
お値段は想像も出来ません💦)


千円以内で今売られている電卓が、
出始めは何十万円もしたんですって。
それがだんだん1万円台になってきて、(これはよく覚えてます。)
時間をかけて、今の価格に落ち着いてきてくれたように、



手が届くようになったら、
ソーラー&水素 ハイブリッド車を


遅ればせながら買いにいこうと思います。




空想物語 🚘。