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なぜ彼女にだけマウンティングしたくなるのか?
マウンティング行為はしょうもないし、嫌われるのでしたくない。
しかし、どうしてもしたくなる友人がひとりいる。
実際するというより、「これについて、こう話したら」という想像をする。
彼女の反応までは考えない。
それだけ。…だと思うけど、実際会ってちょっとやっちゃってる可能性はある。
それは困るので、この問題についてchatGPTに相談したところ、膝を打つ答えを得た。
私の質問
彼女は交友関係が狭く、仕事も私には面白そうに思えないもので、際立った趣味もありません。でも、本人はいつも満足しているようです。受け入れている人、という感じです。私は回転寿司でメニューを熟読して店員にオーダーするけど、彼女はまわってきたお寿司を美味しそうと思ったら取るみたいな感じです。
ChatGPTの答え
”その友人に対して「マウンティングしたい」と感じる背景には、おそらく価値観の違いが大きく影響しているように思います。
1. 価値観の違いによる違和感
あなたは「選択肢を吟味して最善を選びたい」という完璧主義タイプ。一方で友人は「その場で受け入れて楽しむ」タイプです。友人の選択が軽く見えることで、「もっと努力すればいいのに」と感じ、無意識に優位に立ちたい気持ちが湧いているのかもしれません。
2. 自己評価の揺れと不安
友人を見ると、「自分が努力して選び取ることに意味があるのか」と不安を感じることがあります。その不安を打ち消すために「私は正しい選び方をしている」と確認したくなり、マウンティング衝動が生まれます。
3. 友人への羨望
友人の「受け入れる力」は、あなたにとって無意識に羨ましいものです。努力して選ぶことを重視するあなたにとって、「そんなに考えなくても楽しめる」という姿勢には魅力を感じつつ、自分にはできないもどかしさもあるのでしょう。
回転寿司の例え
この例えが象徴するように、あなたは「限られた時間で最善を選びたい」という考え方ですが、友人は「その場で美味しそうなものを楽しむ」というスタイル。この違いが、「そんな選び方で満足できるの?」という違和感と、「そんな気楽さもいいな」という羨ましさを同時に引き起こしているのではないでしょうか。
結論
友人に対するマウンティング衝動は、自分の価値観を揺さぶられる不安や葛藤から来ています。ただ、この友人関係は「受け入れる力」という新しい考え方を取り入れる良いチャンスです。価値観の違いを認めながら付き合うことで、より柔軟な生き方が見えてくるかもしれません。”
ChatGPTさん、その通りです
マジでChatGPTの言う通り。
私は極度の完璧・最善主義者であり、それが度を越して時間や労力を無駄遣いしたり、動けずに終わったりということを起こしがちだ。
だから、私からすれば「場当たり」なのに幸せそうな友人に対し「こんなにがばればこんなに成果がでるんだよ!」という自慢をし、あわよくば彼女の価値観に影響を与え、報われたいと思っているのだろう。
しょうもね~!
やけにマウンティングしたくなるのは、実は彼女のが嫌いだからなのだろうか?距離をおくべきか?と悩んだりもしたが、むしろ積極的に一緒にいる機会を増やし、自分とは真逆の考え方を学ぶ方が良いだろう。
そういう意識で今後も付き合っていく。
自分の完璧主義は和らげていく。