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木のおもちゃの良さについて
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おもちゃコンサルタントマスターで木育インストラクターの南出眞代さんに教えていただきました。
子育ての環境に木を取り入れてみませんか。木肌のぬくもり、樹種によって異なる色や匂い、また手触りや重さ。五感に刺激を与える木のおもちゃは、感受性の豊かな乳幼児期に最適です。木のおもちゃは、プラスチックなどの他のおもちゃと比べ2つの利点があります。1つは「温かさ」です。木材は触れたときに人肌に近い温かみを感じます。温度変化に敏感な乳幼児も、安心して、長く遊ぶことができます。触り心地の良い木のおもちゃが、赤ちゃんの集中力を育む手伝いをしてくれます。2つめは「遊びの自由さ」です。木のおもちゃは遊び方が限定されていません。代表的なつみきのおもちゃは、打ち鳴らしたり、積み上げたり、崩したり、構造物を作ったり、想像力をふくらませて遊びを創り上げていきます。また成長に合わせて遊びも大きく発展していきます。形がシンプルだからこそ子どもの感性を邪魔することなく、豊かな想像力と表現力を育ててくれます。木のおもちゃで楽しく遊ぶことを通して木の良さに触れてみてください。
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