出版した後、ほったらかしにしてませんか?
おはようございます。
今日は、出版したそのあとのことを
書いていきたいとい思います。
出版した後、何するの?
という方も多いと思います。
でも、電子書籍の良い点は、
何回でも修正ができるという点にあります。
勿論、タイトルや著者名などは変更できませんが、
それ以外でしたら、修正することが出来ます。
例えば、表紙そのもののデザインを変えたり、
サブタイトルを変更したり。
または、アップロードの際の申請の内容
例えば、検索ワードなどもそうです。
紙出版は、訂正版として再出版することに
なりますが、電子書籍の場合、
そのまま、修正ができちゃいます。
私の例を見てみましょう。
最初に出版したのがコチラ ↓
表紙のデザインを変更後は ↓
これで、売り上げは1.3倍ほどになりました。
制作時間は、1時間ほどでしょうか。
最初のデザインも出版当時はそこそこ反応は
良かったのですが、最近読まれなくなってきていたので、
表紙のデザインを「今風」に変更しただけで、
1.3倍です。
これこそ、電子書籍ならではの修正パワーです。
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