ブログの書き方がわからないと悩む人へ
「ブログをどう書いたらいいかわからない」
こう言った悩みを相談される方がいます。
いますというか、一回のセミナーで必ず3人以上。
コンサルやメールなどでも同じような質問を多々いただきます。
ブログをどう書いたらいいかわからない。
システム的なことでは無くてブログの中身について。
「自分のサークルのPRブログを書きたいんだけど何から書いていいかわからない」
「自分が飲んでいるサプリメントのアフィリエイトブログ始めたいんだけど何書いたらいいんだろ」
そう言う時、私はこう聞きます。
「何を書きたいの?」
「何を伝えたいの?」
そう質問すると、大概の人はその答えを言葉で返します。
だから私はこう言います。
「今喋ったようなことをブログで書いたらいいんだよ」
すると皆こう言います。
「あぁ」
あぁ、じゃねーよ。
でも多くの人がここで詰まってブログを書かないみたいなのです。
喋って説明できることをなぜか書くのに躊躇ってしまう。
喋るように書けばいいじゃない。
喋りだっていつも上手に喋れるわけじゃないけど、
喋ってるうちに自分の伝えたいものも形になっていくでしょ。
同じように書けばいい。
すぐに自分が伝えたいことを書けるかはわからないけど、
書いていくうちに伝えたいことが伝わるようになる。
「ブログの書き方がわからない」
書き方にルールはない。
言葉を連ねる。連ね続ける。
これがブログの書き方です。