ブログは書き続ければ間違いなくアクセス数は伸びる
ブログは書き続けると間違いなくアクセス数は増えていきます。アクセス数が増えるということは、それに合わせて収入も上がっていくということになります。収入があがれば間違いなくみんなテンションがあがりますよね。
収入が上がらないのであれば、当然ながらやる気も起きません。やる気が起きるようにみんな日々努力しているのです。
ライバルよりがんばるだけ
ブログは間違いなくこれに限ります。ライバルよりがんばるだけなのです。本当にそれだけです。ライバルも同じような記事をネット上に書いていますので、それを上回るような記事を継続的にアップし続けることで、収入を継続的に得ることができるのです。
ライバルより頑張るということが、非常に難しいわけですが、私は作業量と効率を上げるというこの2つを並行して行っているだけです。
作業量というのは、単純に書くという作業効率化というのは、Twitterなどへ投稿したり、他の部分でアクセスを増やすように努力をしていくだけなのです。その2つを継続的に行っていくことで、間違いなくアクセスが増えていくのです。
単純にそれだけなのです。
2020年12月から1月までの運用実績
こちらが2020年1月から2021年1月11日までの運用実績となります。
12月のはじめは2000弱だった1日あたりのPVを約1ヶ月で倍増させることを可能にしました。間でなかなかうまくいかない時期もありましたが、トータル的に見ると増えているのです。
これは単純な作業量だけなのでしょうか?私は作業量だけではないかと思います。
量から質の時代に変化
実はこのブログは数千もの記事を持っているブログですが、大半が読まれません。ニュースサイト的な位置づけなので、数年前の記事は全く読まれないのです。
そのため読まれない記事はがっつり削除しています。
読まれない記事を削除するって結構勇気のいることですよね。読まれない記事を削除するということで、ドメインのパワーが上がってくることを実感しました。
読まれない記事というのは、他のライバルに負けているもしくは、世の中にニーズがなくなった記事です。
そう考えると、読まれないものを継続的に残しておくということは、メリットのあることなのでしょうか?
アクセスのない記事は削除すべき
アクセスが集まらない記事というのは、削除すべきです。とはいうものの、すべて削除していくということはやってはいけません。
読まれない記事があったとしても、徐々に削除していくのです。毎日数個ずつ削除していくのです。
この削除作業というのは、本当に悲しくなりますが、このようなことをマメに行ったブログが勝ち残っていくと思っています。
まずその理由をお伝えしたいと思います。
・読まれない記事は肉体に無駄な脂肪が付いただけ
・筋肉質な記事だけを優先的に残していく
・読まれない記事でもリライトすれば読まれるようになるかも
・読まれない記事を一旦非表示にし、リライトし新しい記事としてアップ
これらのことを継続して行っていくことで、読まれるブログになるのです。ブログのアクセス数というのは、たいてい300〜500記事くらいかけば到達アクセス数というものは決まってきます。
個人的には100記事では少ないかと思います。300記事〜500記事の間を継続的に読まれる記事、読まれない記事を分別しながら推移していくことで十分かと思います。
過去1週間で読まれたページ数は600ページほど
私のブログでも過去1週間で読まれたページ数は600ページほどです。その中には1週間の間に1回しかアクセスされていないページも含まれます。
それでも私のブログのページ数は1500ページほどあるのです。1500ほどページ数があったとしても実際に読まれるページ数というのは、それくらいしかないのです。ほんとなの?と思うかも知れませんが、そんなもんです。
実はもともとこのブログも5000ページくらいありましたが、2年ほどかけて1500くらいまで減らしています。
それでもアクセス数はあまり変わらないのです。アクセス数があまり変わらないということであれば、読まれない記事の削除というものは行ったほうがよりいい結果に結びつくということになります。
バズることは考えない
基本的にバズることは考えないでください。バズることはまずありません。普通にブログを運営していてもバズった経験というのは、過去数回あった程度です。数千記事を書いてバズった回数が5回未満です。
それで世の中の人がバズると思いますか?You Tubeとは異なりブログでバズるということはほとんどないかと思います。
またブログはYou Tubeとも異なり、チャンネル登録者みたいなものもありmさえん。ファンになってくれる可能性は非常に少ないのです。基本的に1回読まれたら終わりという記事が大半なのです。
1度読まれたら終わりで、ファンになってくれる可能性ってどの程度でしょう?
1000PVあって1人くらいではないかと思います。
所詮その程度なのです。You Tubeのチャンネル登録者のほうがよっぽど親切設計になっているかと思います。
いかに自分のページのファンになってもらうか考えたほうがいいですよね。となると定期的にTwitterなどで情報配信を行ったり、インスタやFace Bookもすべて活用できるものは活用しておくことをオススメしたいですね。