Fujii Kaze and The piano Asia tour 2023
今回のアジアツアー、
動画の情報が多すぎるという有難い事態
自分用に大好きなろんろんさんのイラストとショートだけでまとめてみたくてシェアさせていただきました (許可済み)
その後、いつも魅力的な文才の持ち主、一番読みたかったメル子さんがジャカルタレポを書いてくれたのでこれも。(許可済み)
私的に永久保存版
、
このメル子さんのレポで完璧再現
同じ世代の客席との一体感
これこれ、やりたかったんはこれ
ライブらしさ満載で毎回何かの新しいサプライズが用意されている
これまでの国内の雰囲気とは全く違う
うれしくてはしゃいでいる様子をみて
もう確実に次のステージに移っている
思い描く方へ扉を開けて変わっていく姿をみてちょっとだけ淋しくなるけど
経験した分だけ大きくなるのは誰も同じ
これまでの画像を見て楽しめるけど今の彼ではない
以下、ツアー中のつぶやきも一緒においとこ
SNSとかで台本以外の言葉を発しなくなったのはいつからだろう?ってふと思った朝。ねそべり配信みたいなのはsecondステージのにはもうないのかな?アジアで楽しそうにはしゃぐをみていると嬉しくもあり正直淋しくもあり
どんどん解放、リラックスしていってる。 国によって多少変わるのかもしれないけど、日本では見せない表情が次々と。あと6回、香港の頃にはもう帰りたくなくなってたりせんよね。。
ジャカルタまでの体験で、これまで体験したことない幸福感と開放感で一気に新しい扉をこじ開けられた感じ。
あと何度一皮むけるのか、終わったときにはこれまでまとっていたものが無くなった本醸造のFujiikazeだけが残るのかな。
日本酒で言えば磨き上げられた大吟醸米的な?
日本ではありえない街中でのファンとの動画
会場と一緒に写すセルフィー
盛り上がってる会場との友達みたいな掛け合いや
これまで見せたこともない最高の笑顔
きっかけはお礼のツアーだったけれど
アジアの各会場の熱いうれしい反応を直に感じた今回の体験は
26年の人生の中でもかなり大きな意味あるものになったんじゃないでしょうか
勝手な印象で言えば「grace」前までの彼は
チームやファンに求められている「藤井風」に応えてきたようにみえる
grace MVをインドで経験してパナスタではいよいよ世界へお披露目、
LAATでは自ら解放することを覚悟したのかギリギリまで遊んでみた
今回のアジアツアーで初めて与えるばかりではなくて会場から包まれる喜びを知れたのかもしれない
憧れのヤンキー頭になって自由に解放することを知った彼は、優しさだけじゃなくしたたかさや逞しさも手に入れたのかも知れない
これからもっと広い世界にすすむ新たな武器をひとつ手に入れた感
そしてこれからもかわらないこと、変わっていくこと
想定外のことも逆風もあるかもしれない
これまでみたいに大好き〜ばかりいってるわけにもいかない
どうやら彼のファンでい続けるのもしっかり自分を持っていないと覚悟がいるようだ
ドキュメンタリーをみて
変わらないところも見せてくれたけれど
これは2022の風
今のアジアツアーを経験した風じゃあない
これからどんな見たこともない世界を見せてくれるのか
ついていけるかわたし
そしてできればどんどん扉を開くその前に
危機管理と栄養管理スタッフつけて一度立ち止まって心身をしっかり整えて欲しいなと、
これからも長く安心してみていたいイチファンは勝手に思ってる
実は伸ばし気味の髭もカナリアみたいな緑の髪も象柄の服も
あざとさ満載のかわいい仕草もあんまり好みじゃない
だけど一日中頭ん中におるのはなんでだろうと考えてた
そういえば随分前に
見た目が変わっても見る目は変わらないって宣言してたんだった
それにしても今回毎回違うスタイリングは良かった
ただ、あのつなぎの着方はやりすぎ
ベルト一本で済んだはずなのに
最後までなんの対策も取らなかったということはあえてだったということ
ハラハラも含めてのサービスだったのかもしれないけれど、そんなあざとい演出は
わたしには不要に思えた
そんなことを感じた今回のアジアツアー
無事完走、おめでとうございます
またライブに行けるかどうかはわからないけれど
国内外での活動
新曲や3rdアルバムのタイトル楽しみにしてる
たとえばのはなしだけど、
見せてくれている風がほんとうは演劇のような作りものだったとしても
充分楽しめるくらいに今は思えてる
私の風フェーズも次へいくのかもしれない
ろんろんさん、
いつも愛情たっぷりのイラストを見せていただいて本当にありがとうございます
ろんろんさんのイラストは見えている以上に彼そのものが表現されていて
大好き🙏
#そして8月
アジアツアーのドキュメント画像が公開
これまで本当の想いは横に少し置いて周りに求められる使命感を1番にしてきたように聞こえた
ありがとうございましたと言いたいのはこっち
最後は今のところ一番新しい生の言葉をおいてアジアツアーの締めとする