FujiiKaze:grace 2022Documentary観た
これは自分の覚え書き的な単なる感想メモ
ネタバレ的なものはありませんし、ほぼなんの役にもたたないです
(画像は一番彼そのものだと思うスポットシーンから。
ただピアノと風だけ。一見孤独に見えるけれどこの背景にはたくさんのスタッフのバックアップがあってこそ。)
すんごく楽しみにしていた
正直言って
本編よりも(MC無しのは一応みてるから)宮地さんのドキュメンタリーは
いつも私たちには見ることができない普段の生の声や姿をみせてくれるから
しかも今回は2時間もの大作
大量の映像の中から選りすぐって編集された2時間
期待しかない
一度じゃ消化できずにもう一度気になったところはメモなんかしながら観た
そして多分しばらく観ないと思うから
同僚に貸し出すことにした
もう充分お腹いっぱいになってしまったから
あのいけなくて切なかったaahTのダイジェストなんかまで見せてくれたものだから
諦めたはずなのに余計に行きたかったなーと今頃改めて思ってしまった、
わたしこんなにわがままだったんだ
そして今回のドキュメンタリーは題名違ってないか?
Fujiikaze&Kawazu2022Documentaryで良くないか、これ
Grace 以前は周りから求められている風を受け止めて100%に近づこうと全力で演じてきた
そして解放された後本当にやりたかったことをやり切ってひと区切りとさえ口にしている
彼がこれから開いていくだろうアップデートされた場所
音楽もまだまだ広がる可能性は無限にありそうだけれど
それは音楽だけには留まらないのかもしれない
こちらものほほんと大好き〜なんて言ってる場合じゃなさそうだ
そんな気がして
いろんな逆風が来るかもしれない
そのときに自分はどこにいるのか覚悟がいるなとなんとなく思ったんだ
だけど発売のこのタイミングがアジアツアーの真っ只中で良かったとも
このドキュメンタリーだけ見ていると、何となく不安な余韻が残る
だけど、これまで国内のツアーではひたすら愛を届けてきた彼が
今回のアジアツアーで沢山の笑顔と愛を何倍にもして返してもらった
肩の力も抜いてこれまで見たこともないとびっきりの幸せそうな笑顔をみて
この幸せを知ってしまって味わってしまった彼はまだまだやめられそうにないなと思ってる
ただのお礼のツアーのはずが思いもかけない初めての経験をすることになって
アジアのファンにありがとうという気持ち
次の国内のツアーはいつになるのかわからないけれど
これまでとはまた違う会場になるだろうなあ
彼もファンもただただ純粋に彼の音楽を楽しめますように
やってみたいことを実現させるために
骨身を惜しまずそれを生き甲斐とさえ感じて動いてくれるマネージャー始め
チームのみなさま、どうかこれからもお元気で
よろしくお願いいたします
※感動シーンはそれぞれあるとおもうけど
素風好きとしては
firstアルバムの贈呈式の手のひらパタパタ
風テレビのときのベッドのところで足パタパタ
ヒコロヒーさんとの初対面
ライジングサンのときのすげーーーっ
そして今回ずっずさんと競争してるときのマジ顔が新たに加わったことを置いておく
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