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☆個性豊かな4日間の短編映画祭☆
阿部進之介さんや山田孝之さん達が立ち上げたMIRRORLAIR FILM plusの短編映画を期間限定で上映すると知りお伺いしました。
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代官山のシアターギルドはソファーに腰掛けアルコールなど飲みながらリラックスして映画を楽しめる空間。ヘッドホンをつけて音に集中して鑑賞するのも新鮮でした。
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始まる前に何と藤森監督と俳優の阿部さんとのトークショーがあり背景を少々知った上で鑑賞。
映画はどれも小気味良い余韻が残り、長編映画とはまた違った、人生にスパイスを与えてくれる3つのストーリー。
「化身」はファンタジーの部分がありながら日常の生活に追われて自分が何をしたいのか見失なわないようにと言われているような映画で、映像が勢いのある時の香港映画のノスタルジーを感じさせるつくり。
次の「笑いのリズム」は夢を諦めず、希望を感じさせ、最後の「灯火」は熊鈴の音と幻想的な映像が美しく絡まっていて涙腺が緩みました。最後にこれもってくるの、なしです。
終わった後はまたトークショー続きと豪華な構成。短編映画も楽しめてご本人と話せ、お酒まで頂き、仕事なければ毎日通いたくなってしまった。
今日から土曜までの短期間なので、ご興味ある方は代官山に行ってみてください。チケットはまだ購入可能だそうです。